室内楽名曲サロンコンサート 出演者インタビュー

Pf.原田 実和子(はらだ みわこ)
岡山県立城東高校音楽学類、愛知県立芸術大学を経て、今春同大学院鍵盤楽器領域修了。
これまでに内山優子、青木俊子、重利和徳、北住淳の各氏に師事。
2012年ドイツInternationale Klavierakademie Murrhardtにてディプロム取得。
第30回愛知ピアノコンクール大学・一般部門金賞。
大学院在学中、名古屋大学との共同企画であるキャンパスコンサートに出演し、豊田講堂にて演奏。
大学院最優秀修了生によるコンサートに出演。

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・リサイタルの意気込みをお聞かせ下さい。

フルート、チェロ、ピアノでトリオを組むのは今までに経験が無く、本番どんな音が鳴るのかとても楽しみです。そしてこのような新しい経験が自分の音楽の栄養になることは間違いないので、全力で楽しみ学びたいと思っています。


・演奏する曲の中でのおすすめしたいポイントを教えて下さい。

今回のプログラムはフランスの作曲家の作品を主に取り上げています。その中でもゴーベールのロマンチックな小品は、初めて聴いた瞬間に「なんていい曲なんだ!」と驚きました。思わずうっとりしてしまうようなチェロの旋律に始まり、澄んだフルートの音も加わっての美しい掛け合い、フランス作品特有の和声で色づけしていくピアノ、とそれぞれの楽器の良さが非常によく表れている素晴らしい作品です。


・共演者はどのような印象の方たちですか。

お二人とも気さくで、初めてお会いした時も初対面とは思えないほどリラックスして話すことができました。
チェロの山田さんはフランクでかる~いノリの時もありますが、音楽に関しては非常に熱いものを持っているように感じます。
フルートの松野さんは、面倒見の良いお兄さんのような方です。音楽に対しても真摯に向き合っているんだろうな、といった印象です。


・今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい。

私は地元岡山から離れて愛知を拠点に活動していることもあり、知り合いが少なく新しい出会いが数多くあります。初めて知り合う方々にもらう新しい発見やエネルギーに心動かされることがたくさんあるので、色んな人と出会って成長していける音楽家になりたいと思っています。また、人と同じく音楽との出会いも大切にしたいです。世の中には自分の知らない音楽がまだまだ山のようにあり、それらとの出会いはこの上なく幸せなことだと感じています。音楽を食べず嫌いせず(弾かず嫌い?)いいなと思える音楽をどんどん増やしていけるような音楽家になりたいです。


・お客様へ一言、お願いします。

3人それぞれの良さが引き立つような、息の合った演奏ができるように頑張ります。楽しい演奏会になること間違いなしですのでぜひお越しください。


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