横尾 萌(ソプラノ)

横尾 萌(ソプラノ)
 
愛知県立芸術大学音楽学部卒業、同大学大学院修了。学内選抜により第53回卒業演奏会に出演。第25回日本演奏家コンクール本選入選。オペラでは「いつわりの女庭師」ラミーロ役、「アルチーナ」オベルト役を演じる。鈴木和美、山本みよ子、相可佐代子の各氏に師事。現在、名古屋二期会オペラ研修所第53期生。

水野あかり(ピアノ)

水野あかり(ピアノ)
 
愛知県知立市出身。
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学器楽専攻ピアノコースを卒業。同大学大学院音楽研究科博士前期課程鍵盤楽器領域修了。
第8回知立文化芸術新人賞を受賞。
これまでに高木秀佳、清水恵子、杉浦日出夫、永野美佐子、中尾純の各氏に師事。

小野田知華(ピアノ)

小野田知華(ピアノ)

13歳から17歳までの約4年半、ピアノに一切触れない生活を送っていたにもかかわらず、音楽大学に現役で入学。特待生に認定され、修士課程まで修了。国際コンクールに出場した際、審査員だった指揮者の宮城敬雄氏から「唯一無二のピアニストになれる」と評されるほどの個性的な演奏が特徴。
 

ピアノ:HZM(ハー・ズィー・エム) 近江 秀崇(おうみ ひでたか) 西川 彩香(にしかわ あやか) 金澤 亜希子(かなざわ あきこ)


HZM(ハー・ズィー・エム)

近江 秀崇(おうみ ひでたか)
北海道生まれ、東京や愛知を経て、現在は岐阜在住。名古屋音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専修卒業。リスト音楽院ではレーティ・バラージュ氏に師事。NCM管弦楽団や海部交響楽団と、シューマンやモーツァルトのピアノ協奏曲を協演。

西川 彩香(にしかわ あやか)
青森市出身。武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。岡野壽子、バラニャイ・ラースローの各氏に師事。サンクトペテルブルク国立アカデミー交響楽団とラヴェルのピアノ協奏曲、ドナウ宮殿にてドナウ交響楽団とシューマンのピアノ協奏曲を協演。

金澤 亜希子(かなざわ あきこ)
静岡県磐田市出身。東京音楽大学ピアノ専攻卒業。リスト音楽院ではレーティ・バラージュ氏に師事。「倉本聰とその世界」公演でチャイコフスキーのピアノ協奏曲、新ハンガリー室内オーケストラとグリーグのピアノ協奏曲など数々協演。

竹内 健人 (指揮)


竹内 健人(たけうち けんと)
福岡県北九州市出身。洗足学園音楽大学音楽学部サクソフォーン専攻を経て、東京藝術大学音楽学部指揮科を卒業。ハンガリー指揮者のナジ・ジョルト氏やティハニ・ラースロー氏のマスタークラスも受講。数多くの交響楽団、吹奏楽団、オペラ団体などの指揮を務める。

槇 維子(ヴィオラ)


 
槇 維子(ヴィオラ)
 
柔らかな音色を生かし、楽曲全体の調和を保つことを理念として活動するヴィオラ奏者。
東邦音楽高等学校卒業、東京ミュージック&メディアアーツ尚美管弦打楽器学科本科コース、アカデミーコース卒業。
槇ヴァイオリン・ヴィオラ教室主宰、オーケストラ、室内楽などフリーで活動している。
2004年~ラッハナーアンサンブル協会の活動に参加。板橋区演奏家協会会員。
ヴィオラを李善銘、出口理佳子の各氏に師事。室内楽を岡礼子、小室昌弘、福島有希子、廣瀬太一の各氏に師事。

柴 貴子(ヴァイオリン・ヴィオラ)


 
柴 貴子(ヴァイオリン・ヴィオラ)
 
弦楽器の魅力を音楽ジャンルにとらわれず表現することをモットーとして活動するヴァイオリン・ヴィオラ奏者。
上野学園大学器楽学科ヴァイオリン専門卒業。
ヴァイオリンを故竹内茂、大島晶子、島根恵、ヴィオラを福本ともこ各氏に師事。
2019年まで上野学園演奏要員を務めた。2023年「フランシスレイオーケストラジャパンツアー2023」でクレモンティーヌ氏と共演。
現在、都内のジャズクラブを中心に自己のリーダーライブで出演。黎五重奏団メンバー。

平尾 和香(ヴァイオリン・ヴィオラ)


 
平尾 和香(ヴァイオリン・ヴィオラ)
 
広島大学教育学部音楽科、専攻科を経て、NYUヴァイオリン演奏科修士課程修了。MA取得。
全日本学生音楽コンクール小学生の部入選。全四国音楽コンクール1位。Trinity Church オーディションに合格。
ヴァイオリンを田淵洋子、市原利彦、伊藤文乃、田中直子、中村静香、川村奈菜各氏らに師事。

荒木翔也(ファゴット)


荒木翔也(ファゴット)
三重県四日市市出身。
第23回ジュニア管打楽器コンクールファゴットの部銅賞。
第1回ファゴットフェスティバル・アンブルコンペティション金賞、最優秀賞。
セイジ・オザワ 松本フェスティバル教育プログラム「子どものための音楽会」に参加。
これまでにファゴットを中野陽一朗、宇賀神広宣の各氏に師事。
現在、愛知県立芸術大学音楽学部器楽専攻管打楽器コース3年在学。