ソリストご紹介 【宇田川 皓太郎 (バリトン)】

ソリストご紹介
 

 
 
宇田川 皓太郎 (バリトン)
 
上野学園大学音楽学部音楽学科演奏家コース声楽専門卒業。
埼玉県出身。第30回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール声楽部門大学生の部全国大会第3位。2019年上野学園大学第8回合唱定期演奏会にて、モーツァルト作曲「戴冠式ミサ曲」のバスのソロを務める。
これまでに声楽を原田圭・庄智子・細谷美直の各氏に師事。
 
【お客様へのメッセージ】
学生時代に勉強した思い入れのある2曲のアリアを歌わさせていただきます。このようなご時世ではございますが、協奏曲の晴れ舞台にソリストとして立てる喜びを噛み締めながら楽しんで歌い上げます。
 

 
2022年5月15日(日)
『 アリア・協奏曲コンサート Vertexiris 』Part.2
18:30開演 (18:00開場)
 
W.A.モーツァルト:オペラ『ドン・ジョヴァンニ』より“カタログの歌”
  
Wolfgang Amadeus Mozart
《Don Giovanni》“Madamina!il catalogo e questo”
 
 
W.A.モーツァルト:オペラ『フィガロの結婚』より“もう訴訟に勝っただと?”
 
《Le nozze di Figaro》“(Recitativo)Hai gia vinta la causa!~(Aria)Vedro mentre io
sospiro」”
 
 
他、ソリスト及び演奏曲あり
 

 
としま区民センター・多目的ホール
 東京都豊島区東池袋1-20-10 8階
 JR他各線「池袋駅」(東口)より徒歩7分
 
チケット:前売/当日
全席自由4,000円(1枚でPart.1と2の両方お聴きいただけます)
 
<チケットのお求め方>
 
出演者のご連絡先をご存知の方は、出演者にご連絡下さい。
弊社よりチケットをご購入希望の方は メールアドレス info@a-iris.jp にご希望の公演名と希望枚数をお知らせください。
 
チケットのご送付を希望されるようでしたら、チケット代金に加えて
・レターパックプラス:520円(郵便局員さんが対面でお渡し下さるので安心です)
・レターパックライト:370円(ポストに投函されますので、万が一を憂慮される方はレターパックプラスの方が安全です)
のいずれかを以下のお振込口座にご入金ください。加えて、ご芳名・ご住所・お電話番号をご連絡ください。
(いただきます個人情報につきましては、弊社からのご案内・ご送付以外には使用いたしません)
また、郵送不要で当日の取り置きをご希望になられるようでしたら、チケット代金のみのお振込みで結構です。
なお、お振込み手数料につきましては、お客様のご負担となります。
 
振込先:
ゆうちょ銀行からの振込:記号10150 番号4061061
他行からの振込:018店 普通預金 0406106 アイリスオンガクシンコウカイ
 
お振込みが済みましたら、念のため、メールにてご入金のご連絡をいただけますでしょうか。
ご入金確認およびご発送につきまして、ご返信を申し上げます。
その他、ご要望がございましたらメールにてご相談ください。
(携帯メールアドレスから送信される方は以下のメールアドレスを受信できる設定にお願いします)
 
メールアドレス info@a-iris.jp
 
 
<防疫に関する注意事項>
 
発熱を疑われる方や体調のすぐれない方はご入場をお断りすることがございます。
また防疫のために以下の対応をお願いすることがございます。
・マスクのご着用 ・手指の消毒 ・受付での検温 ・ご来場名簿へのご記帳 
・隣の方との間隔をあけたご着席 ・その他防疫上必要とされること。
 
 
主催:アイリス音楽振興会
 

大倉一将 (バリトン)


名古屋音楽大学音楽学部声楽コース卒業。同大学院在学中。これまでに、「フィガロの結婚」「コジファントゥッテ」「ドン・ジョヴァンニ」「ヘンゼルとグレーテル」「ホフマン物語」「友人フリッツ」「ランメルモールのルチア」「こうもり」「白馬亭にて」など、様々なオペラ、オペレッタに出演。平成29年度名古屋音楽大学オペラ研究会本公演「愛の妙薬」にベルコーレ役で出演予定。平成27年度の愛知県警察少年柔道・剣道大会にて、大学を代表し「君が代」を演奏。声楽を松下雅人氏に師事。
 
 

大倉 一将(バス)


大倉 一将 Kazumasa Okura 
名古屋音楽大学声楽コース四年在学中。これまでに『フィガロの結婚』タイトルロール、『コジファントゥッテ』ドン・アルフォンソ、『友人フリッツ』アネッツォ、『ヘンゼルとグレーテル』ペーター、『ドン・ジョヴァン二』レポレッロで出演。平成27年度の愛知県警察少年柔道・剣道大会にて、大学を代表し「君が代」を演奏。声楽を松下雅人氏に師事。
 
 

 
・リサイタルの意気込みをお聞かせ下さい。
 
お客様の心の中で生き続ける、大切な思い出のひとつになるような音楽を奏でたいと思っています。
 
 
・演奏する曲の中でのおすすめしたいポイントを教えて下さい。
 
今回のコンサートの曲目は、穏やかな曲からわくわくするような曲まで幅広く用意がしてあります!
きっと、最後の曲まで飽きることなく楽しんでいただけると思います。
 
 
・共演者はどのような印象の方たちですか。
 
ピアニストの井上さんとはさまざまな演奏会で伴奏をしていただいてるので、僕としてはとても安心感があり、頼りになるパートナーです。井口さんは、声も表現も大変に魅力的で、特に重唱をする際には、彼女の音楽を引き立てるようなバスパートを歌わなければと、少々プレッシャーを感じていますが、大変に楽しみです。
 
 
・今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい。
 
表現したいことや、伝えたい音楽を全てお客様の心に届け、それを楽しんでもらえるような音楽家になりたいです。また、それに伴う努力をきちんと続けていくことが出来る、立派な歌手になりたいと考えています。
 
 
・お客様へ一言、お願いします。
 
お客様全員に、笑顔で聴いていただけるような仕込みと準備をしてまいりましたので、どうか最後までお楽しみください。本日はご来場いただき、誠にありがとうございます。