水野あかり(ピアノ)

水野あかり(ピアノ)
 
愛知県知立市出身。
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学器楽専攻ピアノコースを卒業。同大学大学院音楽研究科博士前期課程鍵盤楽器領域修了。
第8回知立文化芸術新人賞を受賞。
これまでに高木秀佳、清水恵子、杉浦日出夫、永野美佐子、中尾純の各氏に師事。

小野田知華(ピアノ)

小野田知華(ピアノ)

13歳から17歳までの約4年半、ピアノに一切触れない生活を送っていたにもかかわらず、音楽大学に現役で入学。特待生に認定され、修士課程まで修了。国際コンクールに出場した際、審査員だった指揮者の宮城敬雄氏から「唯一無二のピアニストになれる」と評されるほどの個性的な演奏が特徴。
 

ピアノ:HZM(ハー・ズィー・エム) 近江 秀崇(おうみ ひでたか) 西川 彩香(にしかわ あやか) 金澤 亜希子(かなざわ あきこ)


HZM(ハー・ズィー・エム)

近江 秀崇(おうみ ひでたか)
北海道生まれ、東京や愛知を経て、現在は岐阜在住。名古屋音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専修卒業。リスト音楽院ではレーティ・バラージュ氏に師事。NCM管弦楽団や海部交響楽団と、シューマンやモーツァルトのピアノ協奏曲を協演。

西川 彩香(にしかわ あやか)
青森市出身。武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。岡野壽子、バラニャイ・ラースローの各氏に師事。サンクトペテルブルク国立アカデミー交響楽団とラヴェルのピアノ協奏曲、ドナウ宮殿にてドナウ交響楽団とシューマンのピアノ協奏曲を協演。

金澤 亜希子(かなざわ あきこ)
静岡県磐田市出身。東京音楽大学ピアノ専攻卒業。リスト音楽院ではレーティ・バラージュ氏に師事。「倉本聰とその世界」公演でチャイコフスキーのピアノ協奏曲、新ハンガリー室内オーケストラとグリーグのピアノ協奏曲など数々協演。

大谷恵(ピアノ)


大谷恵(ピアノ)
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、現在愛知県立芸術大学音楽学部2年在学中。
現在、Irina Chukovskaya、伊井光子、梅田智也の各氏に師事。
第36回PTNAピアノコンペティション全国決勝大会A1級銅賞、B級銅賞、C級銀賞、F級入選、G級入選。
第31回日本クラシック音楽コンクール全国大会第3位。
2023年全日本ピアノコンクール全国大会大学・院生の部第4位。

安藤 裕美 (ピアノ)

安藤 裕美 (ピアノ)
 

 
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学器楽科(ピアノ) を卒業。
第5・8回大阪国際音楽コンクール連弾部門にてエスポワール賞を受賞。
2004年電気文化会館コンサートホールにて”姉妹デュオリサイタル”を開催。
これまでに、西端緑、松本真由巳、平野燁子、大堀敦子、松本総一郎、奥村真の各氏に師事。現在、非常勤講師、後進の指導にあたりながら演奏活動を行っている。

森戸 英里名:ピアノ

森戸 英里名:ピアノ

名古屋音楽大学・大学院ピアノ科卒。ロマン派のクラシック音楽を中心に研究。
在学中、長唄三味線・JAZZピアノ・ポップスアレンジなど、即興音楽にも力を入れて学ぶ。
現在、クラシック音楽で学んだ基礎を元にして、様々な会場でのピアノデモンストレーション等を行う。

長坂尚樹 (ピアノ)

長坂尚樹 (ピアノ)

5 歳よりピアノを始める。1994 年愛知県岡崎市出身。
愛知県立岡崎高等学校、愛知県立芸術大学ピアノ専攻を経て同大学大学院鍵盤楽器領域を修了。
その後フランスに渡り、パリ・エコールノルマル音楽院にてクララ・ハスキルの弟子であるジャック・ラガルド氏の下で研鑽を積み、コンサーティスト課程ディプロムを取得。
フランス各地でコンサートを行う。
これまでに上村瑞枝、寺田かおり、永岡信幸、中尾純、ジャック・ラガルドの各氏に、室内楽をポール・モンタグ氏に師事。

伊藤 万佑子 (ピアノ)

伊藤 万佑子 (ピアノ)
 

 
5歳よりピアノを始める。
愛知県立明和高等学校音楽科、愛知県立芸術大学音楽学部器楽専攻ピアノコースを経て、現在ベルリン芸術大学修士課程に在学中。
2018年、春日井・多治見“音楽の架け橋”コンサートにてポーランド・シレジアフィルハーモニー管弦楽団と共演。
大学主催の「室内楽の楽しみ」「新進演奏会」「卒業演奏会」にソリストや伴奏者として出演。
また宗次ホールランチタイムコンサートへの出演や、映像作品の劇伴演奏など学内外で演奏活動を行う。
主な受賞歴に第30回日本クラシック音楽コンクール第5位、第9回東京国際ピアノコンクール第2位など。
これまでに水野千春、水野真紀、髙橋知子、本村久子、松本和将、秦はるひ、熊谷恵美子、イリーナ・チュコフスカヤに師事。

須永 萌子(ピアノ)

須永 萌子(ピアノ)
 
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。2013年から2015年マンフレート・フォック氏に師事。
その間エウテルベ国際ピアノコンクールソロ部門3位、イスキア国際ピアノコンクール連弾部門3位、CD2枚を録音・制作。
2018年および2019年ドイツの連続テレビドラマにレギュラー出演し、作中にてピアノ演奏も行う。

マンフレート・フォック(ピアノ)

マンフレート・フォック(ピアノ)
 
北ドイツの港町キール生まれ。
ハンブルク音楽大学でロベルト・ヘンリー、エリーザ・ハンゼンに、ジュネーブ音楽院でニキータ・マガロフに師事。ドイツ国民修学財団奨学金を得て、ヴィルヘルム・ケンプおよびサーシャ・ゴロニツキに師事。
ヨーロッパ、日本、中国、アメリカで演奏会を行うとともに、放送録音、CD録音を行う。1975、1977、1989年にキールとリューベックでベートーヴェンのピアノソナタ全曲演奏を行う。
ドイツ国立リューベック音楽大学教授を経て、数多くの私立音楽院で指導にあたる。
日本においてはかつて上野学園大学の名誉教授を勤めた。
現在はドイツだけでなく中国・韓国の複数の大学にて名誉教授として指導および演奏活動中。
2021年にリリースした ベートーヴェンのソナタ集はオランダでiTunesチャート1位を獲得。高い評価を得ている。