星野 仁子 (ヴァイオリン)
愛知県名古屋市出身
3歳よりヴァイオリンとピアノを始める
中学、高校とNHK名古屋青少年交響楽団に在籍
愛知県立明和高等学校音楽科・東京音楽大学 卒業
ハンガリー国立リスト音楽院 修了
現在:Hitokoヴァイオリン教室主宰
磯 晃男 (ヴァイオリン)
武蔵野音楽大学卒業。多数の新人演奏会などに出演。ヴァイオリンを磯良男、萩原耕介、G,Feigin 各教授などに師事。2000年、ドイツのケルン音楽大学に留学G,Peters教授に師事。在学中、オランダにて開催されたERASMUS Chamber Orchesterに、ケルン音楽大学の代表として参加しヨーロッパ各地で演奏会を行い成功をおさめる。デュッセルドルフ交響楽団の研修、契約団員として、約3年間、オペラ、シンフォニーコンサート出演し研鑽を積む。帰国後王子ホール、上野旧奏楽堂等にてリサイタルを成功させる。現在ヴァイオリン・ヴィオラ奏者として、ソロ、室内楽、オーケストラ、レコーディングなどで活躍中。様々なオーケストラでコンサートマスターなど歴任。
宇佐見 優(ヴァイオリン)
愛知県出身。3歳よりヴァイオリンを始める。名古屋市立菊里高校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部音楽科器楽専攻弦楽器コース卒業。
第66回全日本学生音楽コンクール名古屋大会高校の部入選。
第3回宗次ホール弦楽四重奏コンクールに出場し、原田禎夫、ヴァーツラフ・レメシュ、百武由紀の各氏のマスタークラスを受講。
大学選抜による「MUSIC WEEKEND 2017 室内楽の楽しみ」「室内楽の夕べ vol.15,16」「第49回卒業演奏会」等に出演。
これまでにヴァイオリンを花井晶子、森下陽子、沼田園子、白石禮子の各氏に、室内楽を百武由紀、花崎薫の各氏に師事。
現在、ヴァイオリン、ヴィオラ奏者として活動中。室内楽を中心にレコーディング、オーケストラでの演奏などを行なっている。
福本 牧(ヴァイオリン)
国立音楽大学卒業。
数々のヴァイオリン協奏曲をオーケストラと共演。2014年、2017年にピアノトリオでヨーロッパツアーを行い好評を得る。ロシア・ウラジオストク秋期音楽祭に招聘される。2015年より毎夏オペラクラシカEUにてヨーロッパ内オペラツアーに招聘される。
2016年2月よりルーマニア国立歌劇場の契約団員として渡欧。
現在、ヴァイオリン奏者として、ソロ、室内楽、オペラ、オーケストラ、レコーディングなど国内外で活躍中。英国London Gala Orchestraの首席奏者、ドイツRhein-MainOrchestra及び 東京国際芸術協会管弦楽団のコンサートマスターを務める。
波馬 朝加(ヴァイオリン/ヴィオラ)Hama Asaka
徳島県出身。6歳よりヴァイオリンをはじめる。愛知県立芸術大学を経て、同大学大学院音楽研究科博士前期課程首席修了。平成23年度中村桃子賞受賞。
第47回徳島県音楽コンクール第1位、第42回全四国音楽コンクール第1位。第2回ブルクハルト国際音楽コンクール審査員賞。第12回万里の長城杯国際音楽コンクール第3位(1位なし)。2008年度、優秀学生賞受賞。2015年電気文化会館にて、2018年ANNEX HITOMIホールにてリサイタルを行う。第21回レ・スプレンデル音楽コンクール室内楽部門第1位。名古屋演奏家育成塾にて奨励賞受賞。学内選抜オーディションにより、定期演奏会、”大学院最優秀修了生によるコンサート”等に出演。
(財)よんでん文化振興財団奨学生。( 財)北野生涯教育振興会音楽奨学生。これまでに渡辺りえ、林靖子、M.イウラート、吉川朝子、福本泰之、E.ダネル、D.ノー ランの各氏に師事。
現在、後進の指導の傍ら東海地方を中心として、コンサート・各種イベント等で演奏活動を行っている。
安城交響楽団トレーナー。Trio des Fraisesメンバー。JPCOメンバー。