若林 めぐみ(ヴィオラ)
長野県出身。4歳よりヴァイオリンを始め、大学入学時にヴィオラに転向。市川市文化振興財団第32回新人演奏家コンクール弦楽器部門にて優秀賞、第13回セシリア国際音楽コンクール室内楽部門にて第3位。これまでにヴァイオリンを瀧澤裕子、吉川朝子の各氏に、ヴィオラを百武由紀氏に、室内楽を白石禮子、花崎薫、桐山建志、天野武子の各氏に師事。現在、愛知県立芸術大学音楽学部3年に在学。
岡田 直人(ヴァイオリン)
大堀 はな(ヴァイオリン)
大田原 聖(チェロ)
大田原 聖(チェロ)
Otahara Akira
福島県出身。13歳よりチェロを始める。18歳までFTVジュニアオーケストラに所属。ベーテン音楽コンクール弦楽器一般Aの部第2位(1位なし)。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2018in Tokyo特別賞。第1回名古屋international音楽コンクール室内楽部門第3位。ミハル・カニュカ、ミロスラフ・ペトラーシュのマスタークラス受講。大学内にてクラウス・カンギーサーの公開レッスンを受講。シュトイデ弦楽四重奏団エルマー・ランデラー氏の公開マスタークラスを受講。第30、31回亀山若い芽のコンサートに出演。2017年大学の学内選抜により「室内楽の楽しみ」に出演。これまでにチェロを金谷昌治、高木雄司、花崎薫、野村友紀、鈴木秀美、室内楽を百武由紀、桐山建志、白石禮子、平光真彌、辻井淳の各氏に師事。愛知県立芸術大学卒業。
岡本 紗季(ヴィオラ)
岡本 紗季(ヴィオラ)
Okamoto Saki
岡山県出身。4歳よりヴァイオリンを始め、15歳でヴィオラに転向。第19回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門Age-U入選。第12回ベーテン音楽コンクール弦楽器部門大学・院生Aの部第3位。第13回セシリア国際音楽コンクール弦楽器部門大学専門の部第5位。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2018inTokyo特別賞。第1回名古屋International音楽コンクール室内楽部門第3位(第1位、第2位該当なし)。ミハル・カニュカ、エルマー・ランデラーのマスタークラスを室内楽で受講。名古屋で行われたViolaSpace2016若手演奏家のための公開マスタークラスを受講、及びViolaSpace2016、2017名古屋公演に出演。第31回亀山若い芽のコンサートに出演。大学の学内選抜により「室内楽の楽しみ」、「第49回卒業演奏会」に出演。第51回岡山県新人演奏会出演。これまでにヴィオラを江島幹雄、百武由紀、室内楽を平光真彌、百武由紀、野村友紀、辻井淳の各氏に師事。愛知県立芸術大学音楽学部卒業。現在、同大学大学院2年在学中。
武市 莉佳(ヴァイオリン)
内藤 裕巳子(ヴァイオリン)
☆水野綸さん、おめでとうございます☆
2019年3月2日(土)に弊社主催のリサイタルにご出演いただきましたヴァイオリニストの水野綸さんは、
3月に愛知県立芸術大学を首席で卒業して、4月からは桐朋オーケストラアカデミー研修課程にご進学されると伺っておりましたが、
なんと!9月から兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)のコアメンバーとして入団されることが決まったそうです!
ご本人が夢に描いていたプロオケへのご入団おめでとうございます♪
兵庫芸術文化センター管弦楽団には、以前に弊社主催のリサイタルにご出演いただきましたヴィオリストの橋本歩さんもコアメンバーとして在籍されていますが、彼女も愛知県立芸術大学の卒業生ですので水野さんも新天地で心強いですね。
お二人とも、夢を実現される力と豊かな音楽性をお持ちです。
これからもご活躍を祈念しております☆
近藤聡美(ピアノ)
近藤聡美(ピアノ)
4歳より、ヤマハ音楽教室にてピアノを始める。愛知県立明和高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部を卒業。現在、同大学大学院音楽研究科博士前期過程2年に在学中。
第17回愛知県尾東音楽コンクール金賞。第9回横浜国際音楽コンクール大学の部 審査員特別賞。第11回セシリア国際音楽コンクール大学生以上専門の部 4位。第4回なごや青少年ピアノコンクール大学・大学院の部 第1位並びに総合1位、愛知県知事賞受賞。第27回日本クラシック音楽コンクール大学生の部 第3位。第5回刈谷国際音楽コンクール一般の部 優秀賞。
大学在学中、学内選抜者による名曲コンサート、卒業演奏会に出演。ソロだけでなく、器楽伴奏、室内楽分野でも幅広く活動中。
これまでに新谷啓子、宮田俊雄、熊谷恵美子、エフゲニー・ザラフィアンツの各氏に師事。野島稔、ユーリ・スレサレフ、ポムソック・キム、ビョルン・レーマン、マレック・ブラハの各氏のレッスン、マスタークラスを受講。