岡本紗季(ヴィオラ)


 
岡本紗季(ヴィオラ)
 
岡山県出身。4歳よりヴァイオリンを始め、15歳でヴィオラに転向。第19回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門Age-U入選。第12回ベーテン音楽コンクール弦楽器部門大学・院生Aの部第3位。第13回セシリア国際音楽コンクール弦楽器部門大学専門の部第5位。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2018 in Tokyo特別賞。第1回名古屋International音楽コンクール室内楽部門第3位(第1位、第2位該当なし)。ミハル・カニュカ、エルマー・ランデラーのマスタークラスを室内楽で受講。名古屋で行われたViola Space 2016若手演奏家のための公開マスタークラスを受講、及びViola Space 2016、2017名古屋公演に出演。第31回亀山若い芽のコンサートに出演。大学の学内選抜により「室内楽の楽しみ」、「第49回卒業演奏会」に出演。第51回岡山県新人演奏会出演。これまでにヴィオラを江島幹雄、百武由紀、室内楽を平光真彌、百武由紀、天野武子、辻井淳の各氏に師事。愛知県立芸術大学音楽学部卒業。現在、同大学大学院2年在学中。

小山佳子(ヴァイオリン)


 
小山佳子(ヴァイオリン)
 
東京出身。武蔵野音楽大学器楽学科卒業、日本弦楽指導者協会正会員。
今までに、バイオリンを柴香苗、木野雅之両氏に、室内楽を磯良男、シャンドール・ナジ両氏に師事。
現在は東京を拠点とし、演奏活動はもちろんのこと、後進の育成に力を注ぐ。
2011年木野雅之ミュージックセミナーin合歓の郷にて3位入賞、2012年2月受賞者コンサート出演。
2011年、2013年には、神奈川県伊勢原市にて木野雅之プロデュース《伊勢原の詩》において、氏と共演を果たす。
2013中国音楽理事会主催の万里の長城杯国際コンクールにて入賞。

杉浦史和(コントラバス)


 

 
杉浦史和(コントラバス)
 
岐阜県立加納高等学校音楽科、名古屋音楽大学卒業後、武蔵野音楽大学別科にて学ぶ。
日本弦楽指導者協会中部支部正会員。
幼少期にヴァイオリンを、宇野美紀、鈴木洋子、ヴィエラ・エレトバ、杉山直子、加藤二葉各氏に、コントラバスを岡田幸子、堀江幹雄、田中伸幸、高山智仁各氏に師事。
在学中よりオーケストラや室内楽等で多くのコンサートに出演。
愛知県岡崎市教育委員会岡崎ジュニアオーケストラのコントラバス指導員として学生の演奏指導にも携わる。
2015年日本弦楽指導者協会岩手大会では、CHUBU-KIDS-STRINGSにて恩師、故 堀江幹雄氏作曲作品の指揮を務めた。
現在関東、中部を拠点に音楽活動をしつつ後進の指導にあたる。

川島 大明(ピアノ)

都立芸術高校(現総合芸術高校)音楽科、武蔵野音楽大学卒業、同大学院修士課程修了。
ピアノを山城浩一、三井美奈子、松本明の各氏、室内楽をC.ドル氏に師事。
第3回東京ピアノコンクール一般部門審査員特別賞。第39回家永ピアノ・オーディション合格。2013年ムルハルト国際ピアノアカデミー(ドイツ)参加、ディプロマ取得。
2020年より定期的にソロリサイタル開催。2022年ソリストとしてアイリス祝祭管弦楽団と共演。アンサンブルでは調布市国際音楽祭等に出演。
ソロやアンサンブルで演奏活動の他、現在は立教大学文学部教育学科「音楽実技」指導、くちいわピアノ教室講師として後進の指導にあたる。
YouTube「Hiroaki Kawashima」チャンネルで演奏動画等配信中。
https://youtube.com/@kawashii1
 

森 千瑛(ピアノ)


 
武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ科卒業。名古屋音楽大学大学院音楽研究科修了。第16回ピアノオーディション奨励賞。第25回愛知ピアノコンクール連弾部門銅賞。同第27回2台ピアノ部門銅賞。第8回名古屋音楽大学定期演奏会出演、大学院修了演奏会出演。
ピアノを故・近藤千穂、峯田千春、石川哲郎、大岡訓子各氏に師事。
自宅にて《音楽教室 ピアノの森》を主宰。

大澤葵 (ピアノ)


 
大澤葵 (ピアノ)
 
千葉県出身。3歳からバイオリンとピアノを始める。東京音楽大学付属高校を経て同大学卒業。第26回ピティナピアノコンペティション全国大会入選、第14回千葉音楽コンクール第1位他、多数受賞。現在は島村楽器ピアノ科講師、板橋区バイオリン教室講師を務める傍ら、個人演奏やバンド「ameoto」の作曲&アレンジ&キーボーディスト、また音羽名義でマルチデュオ「オトノイロ」のアレンジ&ピアノで活動中。

酒井志野 (ピアノ)


 
酒井志野 (ピアノ)
 
愛知県半田市出身。金城学院中学校、高等学校を経て、愛知県立芸術大学、同大学院を卒業。2015年第16回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA、全国大会にて金賞、アジア大会にて銀賞。2018年愛知ピアノコンクールにて金賞、中日賞。現在、奥村真氏に師事。

向吉彩華 (ヴァイオリン)


 
向吉彩華 (ヴァイオリン)
 
愛知県立芸術大学同大学院卒業。学内選抜により室内楽の夕べ、卒業演奏会、修了演奏会等に出演。第 38 回読売中部新人演奏会に出演。宗次ホール主催ランチタイムコンサートに多数出演。刈谷市民管弦楽団の定期演奏会にてソリストとして松尾葉子氏と共演。現在桐朋学園オーケストラアカデミーに在籍。ヴァイオリンを高橋孝子、菅谷早葉、澤和樹、 沼田園子各氏に師事。

才加志美優(ヴァイオリン)


 
才加志美優(ヴァイオリン)
 
奈良県出身。11歳より天理教音楽研究会弦楽教室でヴァイオリンを学び、愛知県立芸術大学卒業。
MBSこども音楽コンクール合奏部門に於いて、全国1位にあたる文部科学大臣賞受賞。(当時コンサートミストレスを務める。)
第11回セシリア国際音楽コンクール大学生以上専門の部に於いて、第3位受賞。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2018に於いて、特別賞受賞。
第1回名古屋international音楽コンクールに於いて、1・2位なしの第3位受賞。
学内にて、フェデリコ・アゴスティーニ氏の公開マスタークラスを受講。
室内楽では、シュトイデ弦楽四重奏団エルマー・ランデラー氏やニコラ・ルーツェヴィチ氏の公開マスタークラスを受講。
室内楽を、天野武子、桐山健志、白石禮子、平光真彌の各氏に師事。
これまでにヴァイオリンを上田真紀郎、福本泰之、植村太郎の各氏に師事。

赤迫智奈(ヴァイオリン)


 
赤迫智奈(ヴァイオリン)
 
6歳よりヴァイオリンを始める。10歳より岡山市ジュニアオーケストラ所属。岡山県立岡山城東高等学校音楽学類を経て愛知県立芸術大学を卒業。第27回日本クラッシック音楽コンクール全国大会入選。第51回岡山県新人演奏会に出演。ミハル・カニュカのマスタークラスを室内楽で受講。これまでに佐藤圭子、佐分利祐子、橋本洋、桐山建志、辻井淳の各氏に師事。