森戸 英里名:ピアノ
名古屋音楽大学・大学院ピアノ科卒。ロマン派のクラシック音楽を中心に研究。
在学中、長唄三味線・JAZZピアノ・ポップスアレンジなど、即興音楽にも力を入れて学ぶ。
現在、クラシック音楽で学んだ基礎を元にして、様々な会場でのピアノデモンストレーション等を行う。
伊藤 万佑子 (ピアノ)
5歳よりピアノを始める。
愛知県立明和高等学校音楽科、愛知県立芸術大学音楽学部器楽専攻ピアノコースを経て、現在ベルリン芸術大学修士課程に在学中。
2018年、春日井・多治見“音楽の架け橋”コンサートにてポーランド・シレジアフィルハーモニー管弦楽団と共演。
大学主催の「室内楽の楽しみ」「新進演奏会」「卒業演奏会」にソリストや伴奏者として出演。
また宗次ホールランチタイムコンサートへの出演や、映像作品の劇伴演奏など学内外で演奏活動を行う。
主な受賞歴に第30回日本クラシック音楽コンクール第5位、第9回東京国際ピアノコンクール第2位など。
これまでに水野千春、水野真紀、髙橋知子、本村久子、松本和将、秦はるひ、熊谷恵美子、イリーナ・チュコフスカヤに師事。
椎屋 冴彩 (ソプラノ)
尾張旭市出身。
名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部卒業。
尾張旭市文化会館コロナ禍実験型事業に参加し、ホワイエコンサート、優秀演奏者ロビーコンサート、ホールコンサートに多数参加。2022年夏期海外マスタークラス派遣助成オーディションにて准合格。第37回名古屋演奏家育成塾コンサートにて、奨励賞、聴衆賞を受賞。
コンサートグループ「花の詩」30周年記念公演にてかすがいオペラ「しずく柳」に出演。
第30回KOBE国際コンクール予選突破の副賞として、ミラノでのコンサート第21回日伊交流コンサートに参加。
東京、愛知にてリサイタルを行い、他多数コンサートに出演。
これまでに、飯田牧子、末吉利行、各氏に師事。現在、森川栄子氏に師事。
坂田 光子 (クラリネット)
名古屋芸術大学器楽科卒業、同大学大学院修了。
ベルギーアントワープ王立音楽院修了後、レメンス音楽院にて研鑽を積む。
留学中、オーディションによるロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団のオーケストラアカデミーにて研鑽を積む。
ベルギーでのリサイタルの他、バレンシアで行われたCor Valencia de Clarinetsの公演でのソリスト等を務める。第2回日本バスクラリネットコンクール専門部門第2位等受賞。
クラリネットを竹内雅一、村井使徒美の各氏に、バスクラリネットを藤井香織、ヤン・ギュンス、青山映道の各氏に師事。
現在、名古屋アカデミックウインズ、マスターズ・ブラス・ナゴヤ、Bass clarinet duo Friet、Clarinet Ensemble みたらしだんごメンバー。