兵藤 彩子 (ピアノ)


 
兵藤彩子 Hyodo Ayako (ピアノ)
 
東京都立芸術高等学校、東京音楽大学卒業。同大学大学院器楽専攻鍵盤楽器研究領域(伴奏)修了。
室内楽、伴奏を専門とし、アンサンブル・ピアニストとして多数演奏会に出演している。2016年にはヴァイオリニスト門倉茜氏とのデュオユニットDuo Farbeを結成し、演奏会を定期的に開催するなど意欲的に活動している。
これまでにピアノソロを天坊文子、永岡信幸、佐藤俊の各氏に、室内楽を土田英介、山田武彦、藤井麻理、門脇大樹の各氏に師事。

齊藤 哲司 (テューバ)


 
齊藤 哲司 (テューバ)
 
宮崎県宮崎市出身。平成音楽大学を卒業後、尚美ミュージックカレッジ専門学校ディプロマ科を修了。
テューバを小倉貞行、大塚哲也の各氏に師事。室内楽を馬込勇、柏尾剛徳の各氏に師事。
第68回南日本新聞社主催音楽コンクール入選。現在、関東・九州を中心に演奏活動と後進の指導に当たる。

西山 直輝 (テューバ)


 
西山 直輝 (テューバ)
 
昭和音楽大学短期大学部 テューバ専攻卒業。
テューバを八尾健介、大塚哲也の各氏に師事。室内楽を在原豊、門脇賀智志、八尾健介の各氏に師事。
現在フリーランスのテューバ奏者として演奏活動中。一方、中学校、高校の部活動指導員、テューバ講師、昭和音楽大学合奏研究員と指導者としても活動の幅を広げている。

三浦 可南子 (テューバ)


 
三浦 可南子 (テューバ)
 
千葉県茂原市出身。
東邦音楽大学を首席で卒業。武蔵野音楽大学大学院音楽研究科修了。
第33回ヤマハ管楽器新人演奏会金管楽器部門出演。
テューバを大塚哲也、室内楽を庄司恵子の各氏に師事。
平山音楽院テューバ講師。現在、フリーランスのテューバ奏者として演奏活動を行う傍ら、小学生から大人まで幅広い年齢層のレッスンを精力的に行っている。

一色 華江(クラリネット)


 
一色 華江(クラリネット)
 
岐阜県立加納高等学校音楽科、名古屋音楽大学管楽コース卒業。
第37回ヤマハ管楽器新人演奏会クラリネット部門に出演。
第29回日本クラシック音楽コンクール室内楽の部入選。
これまでに中村由加里、朝田文子の各氏に師事。

池田 まゆ子 (ソプラノ)


 
池田 まゆ子 (ソプラノ)
 
フェリス女学院大学音楽学部声楽学科を卒業、同大学院音楽研究科修士課程声楽専攻を修了。
第58回TIAA全日本クラシック音楽コンサートにて新人賞を受賞。
ソロリサイタルの他、積極的な演奏活動を行っている。
声楽を蔵田雅之、長谷川久恵、花澤利枝子の各氏に師事。
アイリス音楽振興会所属。

川村 慎敬 (クラリネット)


 
川村 慎敬 (クラリネット)
 
東京都出身。国立音楽大学器楽科クラリネット専攻卒業。大学在学中より、東京交響楽団、群馬交響楽団等で演奏を始め、卒業後もオーケストラ中心に、吹奏楽、室内楽、スタジオワーク、ビッグバンド等で幅広く演奏活動を行なっている。過去2回、オペラシティ内のリサイタルホールにてリサイタルを開催、好評を得る。
又、指導者としても東京都を中心に現在約20団体の吹奏楽、オーケストラの指導を行ない、毎年全国大会へ導いている。
クラリネット、室内楽を佐川聖ニに、吹奏楽指導法を佐川聖ニ、大阪泰久に師事。

磯 晃男 (ヴァイオリン)


 
磯 晃男 (ヴァイオリン)
 
武蔵野音楽大学卒業。多数の新人演奏会などに出演。ヴァイオリンを磯良男、萩原耕介、G,Feigin 各教授などに師事。2000年、ドイツのケルン音楽大学に留学G,Peters教授に師事。在学中、オランダにて開催されたERASMUS Chamber Orchesterに、ケルン音楽大学の代表として参加しヨーロッパ各地で演奏会を行い成功をおさめる。デュッセルドルフ交響楽団の研修、契約団員として、約3年間、オペラ、シンフォニーコンサート出演し研鑽を積む。帰国後王子ホール、上野旧奏楽堂等にてリサイタルを成功させる。現在ヴァイオリン・ヴィオラ奏者として、ソロ、室内楽、オーケストラ、レコーディングなどで活躍中。様々なオーケストラでコンサートマスターなど歴任。

中村 紀代子 (ヴィオラ)


 
中村 紀代子 (ヴィオラ)
 
四歳よりヴァイオリンを始め、東京音楽大学入学と同時にヴィオラに転向する。同大学卒業後、同大学研究生修了。第21回草津夏季国際音楽アカデミー&フェスティバルに、室内楽奨学金を得て参加する。2007年、日本ピアノ室内楽コンクール第一位。
ヴィオラを兎束俊之、クロード・ルローン、百武由紀、岡田伸夫の各氏に師事。
室内楽、オーケストラ、レコーディングやライヴ等、様々なジャンルで活動中。
シアターオーケストラトーキョー、アコースティック文学バンド「トリノネ」メンバー。

平山 正三 (チェロ)


 
平山 正三 (チェロ)
 
武蔵野音楽大学を経てミュンヘン国立音楽大学大学院へ留学する。さらにダビット・グリゴリアン氏の下で研鑽を積む。また渡独中よりミュンヘン市立音楽院にて教会音楽の研鑽を積み、バロックチェロの演奏もする。 2006年の帰国後、東京を拠点にソロ、室内楽、スタジオ、ミュージカル等の演奏活動や後進の指導を続け、東京フィルハーモニー交響楽団等々の楽団へも客演する。
2018年にOrijem Flute Ensembleとハイドンのチェロ協奏曲を共演する。2019年には師グリゴリアン編曲のWaxman – Carmen Fantasyチェロ版を本邦初演する。
これまでにチェロを黒川正三、クレメンス・ドル、嶺田健、堤剛、ライナー・ギンツェル、ダビット・グリゴリアン各氏に師事。日本弦楽指導者協会会員。