兵藤彩子 Hyodo Ayako (ピアノ)
東京都立芸術高等学校、東京音楽大学卒業。同大学大学院器楽専攻鍵盤楽器研究領域(伴奏)修了。
室内楽、伴奏を専門とし、アンサンブル・ピアニストとして多数演奏会に出演している。2016年にはヴァイオリニスト門倉茜氏とのデュオユニットDuo Farbeを結成し、演奏会を定期的に開催するなど意欲的に活動している。
これまでにピアノソロを天坊文子、永岡信幸、佐藤俊の各氏に、室内楽を土田英介、山田武彦、藤井麻理、門脇大樹の各氏に師事。
齊藤 哲司 (テューバ)
西山 直輝 (テューバ)
三浦 可南子 (テューバ)
一色 華江(クラリネット)
池田 まゆ子 (ソプラノ)
川村 慎敬 (クラリネット)
磯 晃男 (ヴァイオリン)
磯 晃男 (ヴァイオリン)
武蔵野音楽大学卒業。多数の新人演奏会などに出演。ヴァイオリンを磯良男、萩原耕介、G,Feigin 各教授などに師事。2000年、ドイツのケルン音楽大学に留学G,Peters教授に師事。在学中、オランダにて開催されたERASMUS Chamber Orchesterに、ケルン音楽大学の代表として参加しヨーロッパ各地で演奏会を行い成功をおさめる。デュッセルドルフ交響楽団の研修、契約団員として、約3年間、オペラ、シンフォニーコンサート出演し研鑽を積む。帰国後王子ホール、上野旧奏楽堂等にてリサイタルを成功させる。現在ヴァイオリン・ヴィオラ奏者として、ソロ、室内楽、オーケストラ、レコーディングなどで活躍中。様々なオーケストラでコンサートマスターなど歴任。
中村 紀代子 (ヴィオラ)
平山 正三 (チェロ)
平山 正三 (チェロ)
武蔵野音楽大学を経てミュンヘン国立音楽大学大学院へ留学する。さらにダビット・グリゴリアン氏の下で研鑽を積む。また渡独中よりミュンヘン市立音楽院にて教会音楽の研鑽を積み、バロックチェロの演奏もする。 2006年の帰国後、東京を拠点にソロ、室内楽、スタジオ、ミュージカル等の演奏活動や後進の指導を続け、東京フィルハーモニー交響楽団等々の楽団へも客演する。
2018年にOrijem Flute Ensembleとハイドンのチェロ協奏曲を共演する。2019年には師グリゴリアン編曲のWaxman – Carmen Fantasyチェロ版を本邦初演する。
これまでにチェロを黒川正三、クレメンス・ドル、嶺田健、堤剛、ライナー・ギンツェル、ダビット・グリゴリアン各氏に師事。日本弦楽指導者協会会員。