髙野 真穂 (チェロ)
岐阜県立加納高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部音楽科器楽専攻弦楽器コース卒業。
「室内楽の夕べ」、宗次ホールランチタイムコンサート等、多数のコンサートに出演。
これまでにチェロを、故大味恵理子、松井美佳、天野武子、花崎薫氏に師事。
現在東海地区を中心に演奏活動、後進の指導を行なっている。
伏屋 咲希 (ピアノ)
松野 建(フルート)
福本 牧(ヴァイオリン)
福本 牧(ヴァイオリン)
国立音楽大学卒業。
数々のヴァイオリン協奏曲をオーケストラと共演。2014年、2017年にピアノトリオでヨーロッパツアーを行い好評を得る。ロシア・ウラジオストク秋期音楽祭に招聘される。2015年より毎夏オペラクラシカEUにてヨーロッパ内オペラツアーに招聘される。
2016年2月よりルーマニア国立歌劇場の契約団員として渡欧。
現在、ヴァイオリン奏者として、ソロ、室内楽、オペラ、オーケストラ、レコーディングなど国内外で活躍中。英国London Gala Orchestraの首席奏者、ドイツRhein-MainOrchestra及び 東京国際芸術協会管弦楽団のコンサートマスターを務める。
波馬 朝加(ヴァイオリン/ヴィオラ)
波馬 朝加(ヴァイオリン/ヴィオラ)Hama Asaka
徳島県出身。6歳よりヴァイオリンをはじめる。愛知県立芸術大学を経て、同大学大学院音楽研究科博士前期課程首席修了。平成23年度中村桃子賞受賞。
第47回徳島県音楽コンクール第1位、第42回全四国音楽コンクール第1位。第2回ブルクハルト国際音楽コンクール審査員賞。第12回万里の長城杯国際音楽コンクール第3位(1位なし)。2008年度、優秀学生賞受賞。2015年電気文化会館にて、2018年ANNEX HITOMIホールにてリサイタルを行う。第21回レ・スプレンデル音楽コンクール室内楽部門第1位。名古屋演奏家育成塾にて奨励賞受賞。学内選抜オーディションにより、定期演奏会、”大学院最優秀修了生によるコンサート”等に出演。
(財)よんでん文化振興財団奨学生。( 財)北野生涯教育振興会音楽奨学生。これまでに渡辺りえ、林靖子、M.イウラート、吉川朝子、福本泰之、E.ダネル、D.ノー ランの各氏に師事。
現在、後進の指導の傍ら東海地方を中心として、コンサート・各種イベント等で演奏活動を行っている。
安城交響楽団トレーナー。Trio des Fraisesメンバー。JPCOメンバー。
小原 圭(チェロ)
石本 卓斗(チェロ)
山地 梨保(ハープ)
鵜殿 里菜(ピアノ)
鵜殿 里菜(ピアノ)
プロフィールは後日掲載
榎本 玲奈(ピアノ)
榎本 玲奈(ピアノ)Rayna Enomoto
榎本 玲奈 Rayna ENOMOTO(ピアノ)
兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、沖縄県立芸術大学音楽学部を西銘賞を得て首席卒業。第2回ルーマニア国際音楽コンクール グランプリ並びにショパンマガジン賞、2010アジア国際音楽コンクール第1位など受賞歴多数。BSフジ協力MUSIC VOTEオーディションにて選出され、2019年12月サントリーホール(大)にてガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」、2021年11月東京オペラシティコンサートホールにてEL&P「タルカス(ピアノソロ編曲)」を独奏。ベルサール虎ノ門(旧JTアートホールアフィニス)にて2022・2023年ソロリサイタル開催、2024年室内楽コンサートを企画・出演。近現代音楽を得意としながらも、クラシックだけでなくロックやポップス、ピアノ弾き語り、朗読やダンスとのコラボなど多彩に活動。 日本初録音の現代作品を多数収録した意欲的な1stアルバム《In a Landscape〜ある風景のなかで》(Belta)、2021年には2ndアルバム《Tarkus & Rhapsody In Blue》(fontec)をリリース。その他オムニバス作品や歌唱での参加など、多くのレコーディングに携わる。また近年では役者として朗読や演劇にも活動の場を広げ、2022年には演奏付き一人芝居を上演。 2024年11月4日(月祝)東京・両国門天ホールにて、近現代作品と坂本龍一をテーマとした主催コンサートを開催予定。
オフィシャルサイト www.raynaenomoto.com