髙野 真穂 (チェロ)


 
髙野 真穂 (チェロ)
 
岐阜県立加納高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部音楽科器楽専攻弦楽器コース卒業。
「室内楽の夕べ」、宗次ホールランチタイムコンサート等、多数のコンサートに出演。
これまでにチェロを、故大味恵理子、松井美佳、天野武子、花崎薫氏に師事。
現在東海地区を中心に演奏活動、後進の指導を行なっている。

伏屋 咲希 (ピアノ)


 
伏屋 咲希 (ピアノ)
 
岐阜市出身。岐阜県立加納高等学校音楽科を経て愛知県立芸術大学音楽学部卒業。
2018年、岐阜国際音楽祭コンクール一般Ⅰ部門第三位及び審査員特別賞受賞など。これまでに後藤雅子、石原佳世、永野美佐子、佐藤鈴子に師事。
 

松野 建(フルート)

松野 建(フルート)Matsuno Takeru
 
同朋高校音楽科卒業。国立音楽大学卒業。
第5回 三重県フルートコンクール 第1位。
第59回 全日本学生音楽コンクール高校の部 名古屋大会第1位。
これまでにフルートを、竹内梓、富久田治彦、大西圭子、大友太郎の各氏に師事。
ロンドンにてモーツァルト:フルートとハープの為の協奏曲をロンドン・シンフォニエッタと共演。
日本フルート協会 会員。名古屋笛の会 評議委員。
 

 

福本 牧(ヴァイオリン)


 
福本 牧(ヴァイオリン)
 
国立音楽大学卒業。
数々のヴァイオリン協奏曲をオーケストラと共演。2014年、2017年にピアノトリオでヨーロッパツアーを行い好評を得る。ロシア・ウラジオストク秋期音楽祭に招聘される。2015年より毎夏オペラクラシカEUにてヨーロッパ内オペラツアーに招聘される。
2016年2月よりルーマニア国立歌劇場の契約団員として渡欧。
現在、ヴァイオリン奏者として、ソロ、室内楽、オペラ、オーケストラ、レコーディングなど国内外で活躍中。英国London Gala Orchestraの首席奏者、ドイツRhein-MainOrchestra及び 東京国際芸術協会管弦楽団のコンサートマスターを務める。

波馬 朝加(ヴァイオリン/ヴィオラ)

波馬 朝加(ヴァイオリン/ヴィオラ)Hama Asaka
 
徳島県出身。6歳よりヴァイオリンをはじめる。愛知県立芸術大学を経て、同大学大学院音楽研究科博士前期課程首席修了。平成23年度中村桃子賞受賞。
第47回徳島県音楽コンクール第1位、第42回全四国音楽コンクール第1位。第2回ブルクハルト国際音楽コンクール審査員賞。第12回万里の長城杯国際音楽コンクール第3位(1位なし)。2008年度、優秀学生賞受賞。2015年電気文化会館にて、2018年ANNEX HITOMIホールにてリサイタルを行う。第21回レ・スプレンデル音楽コンクール室内楽部門第1位。名古屋演奏家育成塾にて奨励賞受賞。学内選抜オーディションにより、定期演奏会、”大学院最優秀修了生によるコンサート”等に出演。
(財)よんでん文化振興財団奨学生。( 財)北野生涯教育振興会音楽奨学生。これまでに渡辺りえ、林靖子、M.イウラート、吉川朝子、福本泰之、E.ダネル、D.ノー ランの各氏に師事。
現在、後進の指導の傍ら東海地方を中心として、コンサート・各種イベント等で演奏活動を行っている。
安城交響楽団トレーナー。Trio des Fraisesメンバー。JPCOメンバー。
 

小原 圭(チェロ)

小原 圭(チェロ)Obara Kei
 
札幌市出身。
ベルリン国立音楽大学に入学後欧州各地での室内楽、オーケストラの活動を拡げる。ルーマニア・コンスタンツァ国立歌劇場の副首席契約団員 毎年7~8月オペラクラシカEUの欧州夏季公演ラインマイン祝祭管弦楽団首席奏者。
現在、ポーランドRSO交響楽団の首席奏者としてドイツ国内各地にて公演。
 

石本 卓斗(チェロ)

石本 卓斗(チェロ)Ishimoto Takuto
 
宮崎県出身。愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒業。同大学大学院音楽研究科博士前期課程を首席で修了。
平成27年度中村桃子賞受賞。
これまでにチェロを土田浩、天野武子、花崎薫、野村友紀の各氏に師事。
現在、東海地方を中心に、ソロ、室内楽、オーケストラ等の演奏活動を行うとともに後進の指導にあたっている。
 

山地 梨保(ハープ)

山地 梨保(ハープ)Yamaji Riho
 
大阪府出身。15歳よりハープを始める。愛知県立芸術大学音楽学部器楽専攻弦楽器コース首席卒業、桑原賞受賞。同大学大学院博士前期課程修了、長久手市長賞受賞。
ハープを岡山晴美、渡邊萬里、木村茉莉の各氏に師事。
現在、東海や関西を中心にオーケストラ、室内楽、ソロなど幅広く演奏活動を行っている。シンフォニエッタ静岡 ハープ奏者。
 

榎本 玲奈(ピアノ)

榎本 玲奈(ピアノ)Rayna Enomoto
 
榎本 玲奈 Rayna ENOMOTO(ピアノ)
兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、沖縄県立芸術大学音楽学部を西銘賞を得て首席卒業。第2回ルーマニア国際音楽コンクール グランプリ並びにショパンマガジン賞、2010アジア国際音楽コンクール第1位など受賞歴多数。BSフジ協力MUSIC VOTEオーディションにて選出され、2019年12月サントリーホール(大)にてガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」、2021年11月東京オペラシティコンサートホールにてEL&P「タルカス(ピアノソロ編曲)」を独奏。ベルサール虎ノ門(旧JTアートホールアフィニス)にて2022・2023年ソロリサイタル開催、2024年室内楽コンサートを企画・出演。近現代音楽を得意としながらも、クラシックだけでなくロックやポップス、ピアノ弾き語り、朗読やダンスとのコラボなど多彩に活動。 日本初録音の現代作品を多数収録した意欲的な1stアルバム《In a Landscape〜ある風景のなかで》(Belta)、2021年には2ndアルバム《Tarkus & Rhapsody In Blue》(fontec)をリリース。その他オムニバス作品や歌唱での参加など、多くのレコーディングに携わる。また近年では役者として朗読や演劇にも活動の場を広げ、2022年には演奏付き一人芝居を上演。 2024年11月4日(月祝)東京・両国門天ホールにて、近現代作品と坂本龍一をテーマとした主催コンサートを開催予定。
オフィシャルサイト www.raynaenomoto.com