赤迫 智奈 (ヴァイオリン)


岡山県出身。6歳よりヴァイオリンを始める。18歳まで岡山市ジュニアオーケストラ所属。第48回岡山県学生音楽コンクール弦楽器部門第3位。ミハル・カニュカのマスタークラスを室内楽で受講。これまでにヴァイオリンを佐藤圭子、佐分利裕子、橋本洋、桐山建志、室内楽を桐山建志、花崎薫、白石禮子の各氏に師事。現在、愛知県立芸術大学4年在学中。
 
 

 
・リサイタルにかける意気込みを教えてください。
 
私たちが届けたい音楽がお客様に伝わるよう、精一杯演奏したいと思います。
 
 
・演奏する曲の中でのおすすめしたいポイントを教えて下さい。
 
チャイコフスキーの弦楽四重奏第1番は有名な文豪トルストイが感動のあまり涙を流した、というエピソードがあるほどとても美しく輝かしさの中に哀愁を感じる旋律がとても魅力的です。
 
 
・共演者はどのような印象の方たちですか。
 
音楽に対してとても熱い気持ちを持っています。作曲者が曲に込めた想いが伝わるような演奏を目指して互いに意見を交わしなが
ら、日々練習に取り組んでいます。
 
 
・今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい。
 
音楽の素晴らしさを多くの人に感じていただきたい。という思いで演奏活動を積極的に広げて行けたらいいなと思います。
 
 
・お客様へ一言、お願いします。
 
演奏会にたくさんの方に足を運んでいただきたいと思います。ぜひ、お越しください。

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