♪水野綸さんへのインタビュー♪

2019年3月2日(土)にリサイタルをされる水野綸さんに、リサイタルに向けたインタビューをさせていただきました。ご来場いただけますお客様はこちらをお読みいただき、リサイタルまでのお日にちを楽しみにお待ちください。
なお、本リサイタルは2月28日にチケットが完売となりましたため当日券の販売もございません。チケットのお求めをご検討いただいていたお客様には大変申し訳ございませんが、ご承知おきいただけましたら幸いです。
 

 
≪水野綸:ヴァイオリン≫
 
2歳よりヴァイオリンを始める。
第19回長江杯国際音楽コンクール第5位(1位なし)
第20回万里の長城杯国際音楽コンクール第4位。
大学の学内選抜により「室内楽の夕べ」「室内楽の楽しみ」「定期演奏会」に出演、「卒業演奏会」に出演予定。これまでに松本茂、森下陽子、大関博明、四方恭子、野口千代光、白石禮子の各氏に師事。レオニード・ソロコフ、ピンカス・ズッカーマン、高木和弘、戸田弥生の各氏の公開レッスンを受講。名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て愛知県立芸術大学4年在学。
4月より桐朋オーケストラアカデミー研修課程に進学予定。
 
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えてください≫
今回卒業をに記念して初ソロリサイタルをできることになりとても嬉しく思います。大学で学んだことを存分に発揮できる選曲にしたので自分らしく演奏したいと思います。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
一番オススメしたい曲は、ショーソンの詩曲です。この曲は4年間の集大成である卒業試験に選んだ曲で、自分の想いが一番詰まった曲です。大人っぽく深い音楽の雰囲気を感じていただきたいです。
 
≪共演者に対しての印象をおきかせ下さい≫
太田さんは2つ上の先輩で3年生の頃から伴奏をお願いしています。よく合わせてくれるのですごく気持ちよく安心して弾くことができます!
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
この度大学を首席で卒業させていただくことになり演奏家として生活する決意をしました。まだまだスタートラインに立ったばかりなのでこれからもっと研究を重ねていき、自分らしい演奏で音楽の良さを伝えていきたいと思います。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
大学の4年間は20年のヴァイオリン人生においてすごく実りのある時間でした。そんな大学生活の卒業という節目にリサイタルができることすごく嬉しく思っています。今まで学んできたことを糧に今出来る精一杯の演奏をします!
 

 
チケットお求め方法
 
主催:アイリス音楽振興会