♪向吉彩華さんへのインタビュー♪

2019年5月12日(日)と7月28日(日)に名古屋と千葉でリサイタルをされる向吉彩華さんに、リサイタルに向けたインタビューをさせていただきました。ご来場いただけますお客様はこちらをお読みいただき、リサイタルまでのお日にちを楽しみにお待ちください。
 

 
 
【向吉彩華:ヴァイオリン】
 

千葉県出身。愛知県立芸術大学同大学院卒業。学内選抜により室内楽の夕べ、卒業演奏会等に出演。オーディションにより国際音楽祭NIPPONのセミナーを受講。終了コンサートに出演。第38回読売中部新人演奏会に出演。宗次ホールランチタイムコンサートに出演。高橋孝子、菅谷早葉、澤和樹、沼田園子各氏に師事。
 
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
初めておこなうソロリサイタルで緊張しますが楽しみながら演奏したいです。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
R.シュトラウスのヴァイオリンソナタは演奏される機会は少ないですがとても華やかでドラマティックな曲なので重厚な音の響きやオペラのような旋律に注目して頂きたいと思います。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
名古屋公演:酒井さんは大学3年生の時からずっと伴奏をお願いしているので安心してのびのび弾くことができます。新しい曲をまた一緒に取り組めるのがとても嬉しいです。
千葉公演:大澤さんとは小、中学校と同じ部活動に入っていました。地元千葉県での初リサイタルでまたお会いでき、そして一緒に演奏する事ができるのはとても楽しみです。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
パッと花が咲いたかのような素敵な音を出せる演奏家になりたいです。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
新緑の季節に行われる演奏会なので爽やかで優雅な演奏をお届けしたいです。
 
 
2019年5月12日(日)名古屋公演チケットお求め方法
 
2019年7月28日(日)千葉公演チケットお求め方法
 
本公演の批評記事が『音楽現代』2019年10月号125ページに掲載されました。
当ブログでもコチラに記事にいたしました。
 
 
主催:アイリス音楽振興会