榎本 玲奈(ピアノ)Rayna Enomoto
榎本 玲奈 Rayna ENOMOTO(ピアノ)
兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、沖縄県立芸術大学音楽学部を西銘賞を得て首席卒業。第2回ルーマニア国際音楽コンクール グランプリ並びにショパンマガジン賞、2010アジア国際音楽コンクール第1位など受賞歴多数。BSフジ協力MUSIC VOTEオーディションにて選出され、2019年12月サントリーホール(大)にてガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」、2021年11月東京オペラシティコンサートホールにてEL&P「タルカス(ピアノソロ編曲)」を独奏。ベルサール虎ノ門(旧JTアートホールアフィニス)にて2022・2023年ソロリサイタル開催、2024年室内楽コンサートを企画・出演。近現代音楽を得意としながらも、クラシックだけでなくロックやポップス、ピアノ弾き語り、朗読やダンスとのコラボなど多彩に活動。 日本初録音の現代作品を多数収録した意欲的な1stアルバム《In a Landscape〜ある風景のなかで》(Belta)、2021年には2ndアルバム《Tarkus & Rhapsody In Blue》(fontec)をリリース。その他オムニバス作品や歌唱での参加など、多くのレコーディングに携わる。また近年では役者として朗読や演劇にも活動の場を広げ、2022年には演奏付き一人芝居を上演。 2024年11月4日(月祝)東京・両国門天ホールにて、近現代作品と坂本龍一をテーマとした主催コンサートを開催予定。
オフィシャルサイト www.raynaenomoto.com