2019年5月12日(日)にリサイタルをされるQuartett ARCの皆さんに、リサイタルに向けたインタビューをさせていただきました。ご来場いただけますお客様はこちらをお読みいただき、リサイタルまでのお日にちを楽しみにお待ちください。

【才加志美優:ヴァイオリン】

奈良県出身。11歳より天理教音楽研究会弦楽教室でヴァイオリンを学び、愛知県立芸術大学卒業。
MBSこども音楽コンクール合奏部門に於いて、全国1位にあたる文部科学大臣賞受賞。(当時コンサートミストレスを務める。)
第11回セシリア国際音楽コンクール大学生以上専門の部に於いて、第3位受賞。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2018に於いて、特別賞受賞。
第1回名古屋international音楽コンクールに於いて、1・2位なしの第3位受賞。
学内にて、フェデリコ・アゴスティーニ氏の公開マスタークラスを受講。
室内楽では、シュトイデ弦楽四重奏団エルマー・ランデラー氏やニコラ・ルーツェヴィチ氏の公開マスタークラスを受講。
室内楽を、天野武子、桐山健志、白石禮子、平光真彌の各氏に師事。
これまでにヴァイオリンを上田真紀郎、福本泰之、植村太郎の各氏に師事。
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
お客様にとって楽しく良い時間となりますよう、日々頑張りたいです!
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
演奏させて頂く2曲は、全く曲想が違って、対比が面白いです。
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
とても親しみやすく楽しいメンバー という印象です。
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
やはり、作曲家の想いを伝えることが演奏家の役目であると思います。そして、音楽をお客様と共有できるような音楽家になりたいです。
≪お客様へお一言お願いします≫
今回このメンバーでカルテットの演奏会を行うのは初めてで、私自身もとても楽しみにしております。良い演奏会となるよう努めてまいりますので、是非会場へお越し下さい!楽しみにお待ちしております☺︎
【赤迫智奈:ヴァイオリン】

6歳よりヴァイオリンを始める。10歳より岡山市ジュニアオーケストラ所属。岡山県立岡山城東高等学校音楽学類を経て愛知県立芸術大学を卒業。第27回日本クラッシック音楽コンクール全国大会入選。第51回岡山県新人演奏会に出演。ミハル・カニュカのマスタークラスを室内楽で受講。これまでに佐藤圭子、佐分利祐子、橋本洋、桐山建志、辻井淳の各氏に師事。
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
今回、この4人での演奏は初めてとなりますが、学生時代共にしてきた仲間なので共演できることをとても嬉しく思っています。
私達の伝えたい音楽が皆様に届けられるよう頑張りたいと思います。
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
ショスタコーヴィチ作曲、弦楽四重奏曲第8番は彼自身が”自分自身の思い出に捧げた”と言われている彼の弦楽四重奏曲の中では大変有名な作品の1つです。ストーリー性も感じられるこの曲のストーリーをそれぞれに感じていただきながら聞いていただきたいと思います。
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
今はそれぞれ活動している場所は違うので、学生時代とは違うまた新たな良い刺激を受けています。太田原さんと岡本さんとは以前一緒にアンサンブルをしていた経験もあるので、このメンバーでの演奏がとても楽しみです。
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
演奏を聴いたお客様に心がホッとするひと時を届けられるような音楽家になりたいと思っています。また、作曲家の意図を読み取りそれを表現したいという思いで日々向上を目指しています。
≪お客様へお一言お願いします≫
皆様に幸せなひと時をお過ごしいただけるよう、練習を重ねてきました。
ご来場を心よりお待ちしています。
【岡本紗季:ヴィオラ】

岡山県出身。4歳よりヴァイオリンを始め、15歳でヴィオラに転向。大学の学内選抜により「室内楽の楽しみ」、「第49回卒業演奏会」に出演。これまでにヴィオラを江島幹雄、百武由紀、室内楽を平光真彌、百武由紀、天野武子、辻井淳の各氏に師事。愛知県立芸術大学音楽学部卒業。現在、同大学大学院1年在学中。
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
このメンバーでの演奏会は初めてなのでより良いものになるよう、頑張っていきたいと思います。
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
ハイドン作曲の弦楽四重奏曲「皇帝」の第2楽章がオススメです。
変奏曲のテーマが現在のドイツ国歌として用いられており、優しくも力強いメロディーが特徴です。
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
赤迫さんと大田原くんとは大学で同級生として、そして才加志さんとは大学の先輩後輩として何度もアンサンブルを重ねてきました。メンバー各々が個性豊かで合わせの最中は笑いがたえません。そんなメンバーが私はとても好きです。
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
たくさんの方に自分の演奏を聴いてもらうことができ、私の演奏を聴いた方が幸せな気持ちで帰っていただけるような演奏ができる音楽家になりたいと思います。
≪お客様へお一言お願いします≫
ぜひ、演奏会に足をお運びいただきたいと思います。皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
【大田原聖:チェロ】

福島県出身。
13歳よりチェロを始める。18歳までFTVジュニアオーケストラに所属。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2018 in Tokyo 特別賞。第1回名古屋international音楽コンクール室内楽部門第3位。
ミハル・カニュカ、ミロスラフ・ペトラーシュのマスタークラス受講。大学内にてクラウス・カンギーサーの公開レッスンを受講。
第30、31回亀山若い芽のコンサートに出演。2017年大学の学内選抜により「室内楽の楽しみ」に出演。
これまでにチェロを金谷昌治、高木雄司、花崎薫、野村友紀、室内楽を百武由紀、桐山建志、白石禮子、平光真彌、辻井淳の各氏に師事。
現在、愛知県立芸術大学研究生在学中
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
サロンホールという弦楽四重奏にとってベストな環境で演奏できるのでホールと一体となった演奏をお届けします。
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
今回のプログラムは理論を完成させつつあった古典の曲と、それを打ち破ろうとする近代の曲を選曲しましたので、その点を是非感じて頂きたいと思います。
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
大学を卒業し自由に自分の音楽ができるようになり、皆可能性が更に広がったと感じています。
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
私たちの楽器の音ではなく、作曲家の頭の中にあった音楽を皆様に聴いていただける。聴いている皆様が作曲者と対話できる。そんな演奏ができる音楽家が理想です。
≪お客様へお一言お願いします≫
音楽のタイムトラベルをお楽しみください。
2019年5月12日(日)チケットお求め方法
主催:アイリス音楽振興会
♪Violin & Contrabass Recitalのお二人へのインタビュー♪
2019年5月11日(土)と6月30日(日)に名古屋と東京でリサイタルをされる小山佳子さんと杉浦史和さんに、リサイタルに向けたインタビューをさせていただきました。ご来場いただけますお客様はこちらをお読みいただき、リサイタルまでのお日にちを楽しみにお待ちください。

【小山佳子:ヴァイオリン】

東京出身。武蔵野音楽大学器楽学科卒業、日本弦楽指導者協会正会員。
今までに、バイオリンを柴香苗、木野雅之両氏に、室内楽を磯良男、シャンドール・ナジ両氏に師事。
現在は東京を拠点とし、演奏活動はもちろんのこと、後進の育成に力を注ぐ。
2011年木野雅之ミュージックセミナーin合歓の郷にて3位入賞、2012年2月受賞者コンサート出演。
2011年、2013年には、神奈川県伊勢原市にて木野雅之プロデュース《伊勢原の詩》において、氏と共演を果たす。
2013中国音楽理事会主催の万里の長城杯国際コンクールにて入賞。
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
コントラバスとのデュオコンサートはこれが初めてです。
弦楽器の音域の端っこと端っこなので、表現の幅の広さをお伝え出来ましたら幸いです。
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
バイオリンソロにプログラムさせていただいた曲たちが異国情緒あふれるメロディの物なので、1時間のコンサートの中で旅行気分を楽しんでいただきたいです!
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
真面目一徹。
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
「クラシックは厳格な音楽」という壁を取り払い、親しみを感じていただける音楽にできるよう、同時に私自身も皆様に親しんでいただける演奏家になりたいです。
≪お客様へお一言お願いします≫
コントラバスとバイオリンのデュオコンサートは、たくさん行われるコンサートの中でもちょっとなかなか珍しいかなと思います。
いつも裏で支えてくれているコントラバスですが、バイオリンと並んでアクロバティックな演奏をしてくれます。
是非この貴重な機会に、演奏会に足をお運びいただければと思います。
よろしくお願い致します!
【杉浦史和:コントラバス】

岐阜県立加納高等学校音楽科、名古屋音楽大学卒業後、武蔵野音楽大学別科にて学ぶ。
日本弦楽指導者協会中部支部正会員。
幼少期にヴァイオリンを、宇野美紀、鈴木洋子、ヴィエラ・エレトバ、杉山直子、加藤二葉各氏に、コントラバスを岡田幸子、堀江幹雄、田中伸幸、高山智仁各氏に師事。
在学中よりオーケストラや室内楽等で多くのコンサートに出演。
愛知県岡崎市教育委員会岡崎ジュニアオーケストラのコントラバス指導員として学生の演奏指導にも携わる。
2015年日本弦楽指導者協会岩手大会では、CHUBU-KIDS-STRINGSにて恩師、故 堀江幹雄氏作曲作品の指揮を務めた。
現在関東、中部を拠点に音楽活動をしつつ後進の指導にあたる。
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
この度リサイタルの機会を与えてくださいました事、感謝いたします。
多くのお客様に、低い音色の暖かさを感じていただきたく思います。
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
高音楽器と低音楽器、とても音域が離れている楽器同士ですので、その音域の「幅」をお楽しみいただけるのではないでしょうか。
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
力強い演奏をし、楽しむ事を大事にする方です。
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
これからも沢山の刺激を受け、曲の魅力を伝えられる演奏家になりたいです。
≪お客様へお一言お願いします≫
高音楽器と低音楽器の音色をお楽しみいただけるプログラムとなっております。
是非、足を運んでいただきたく思います。
2019年5月11日(土)名古屋公演チケットお求め方法
2019年6月30日(日)東京公演チケットお求め方法
主催:アイリス音楽振興会
♪向吉彩華さんへのインタビュー♪
2019年5月12日(日)と7月28日(日)に名古屋と千葉でリサイタルをされる向吉彩華さんに、リサイタルに向けたインタビューをさせていただきました。ご来場いただけますお客様はこちらをお読みいただき、リサイタルまでのお日にちを楽しみにお待ちください。

【向吉彩華:ヴァイオリン】

千葉県出身。愛知県立芸術大学同大学院卒業。学内選抜により室内楽の夕べ、卒業演奏会等に出演。オーディションにより国際音楽祭NIPPONのセミナーを受講。終了コンサートに出演。第38回読売中部新人演奏会に出演。宗次ホールランチタイムコンサートに出演。高橋孝子、菅谷早葉、澤和樹、沼田園子各氏に師事。
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
初めておこなうソロリサイタルで緊張しますが楽しみながら演奏したいです。
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
R.シュトラウスのヴァイオリンソナタは演奏される機会は少ないですがとても華やかでドラマティックな曲なので重厚な音の響きやオペラのような旋律に注目して頂きたいと思います。
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
名古屋公演:酒井さんは大学3年生の時からずっと伴奏をお願いしているので安心してのびのび弾くことができます。新しい曲をまた一緒に取り組めるのがとても嬉しいです。
千葉公演:大澤さんとは小、中学校と同じ部活動に入っていました。地元千葉県での初リサイタルでまたお会いでき、そして一緒に演奏する事ができるのはとても楽しみです。
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
パッと花が咲いたかのような素敵な音を出せる演奏家になりたいです。
≪お客様へお一言お願いします≫
新緑の季節に行われる演奏会なので爽やかで優雅な演奏をお届けしたいです。
2019年5月12日(日)名古屋公演チケットお求め方法
2019年7月28日(日)千葉公演チケットお求め方法
本公演の批評記事が『音楽現代』2019年10月号125ページに掲載されました。
当ブログでもコチラに記事にいたしました。
主催:アイリス音楽振興会
令和
実際に新元号に切り替わるのは来月からですが、4月1日に新元号が「令和」になることが発表されましたね。
弊社にて5月以降に開催するリサイタルのフライヤー画像は「新元号元年」と記載しておりましたが「令和元年」に変更いたしました。
それぞれのリサイタルタイトルをクリックすると該当ページに飛びます。
日々の生活で疲れた心と体を休めに、生の音楽に包まれてみませんか?
奏者との物理的な心理的な距離感の近いサロンコンサートにご来場いただけましたら幸いです。良質な音楽を揃えてお待ち申し上げます。
2019年5月11日(土)16:30 Violin & Contrabass Recital(名古屋公演)
2019年6月30日(日)14:00 Violin & Contrabass Recital(東京公演)

2019年5月12日(日)11:30 向吉彩華ヴァイオリンリサタル ~優雅に流れる時間~(名古屋公演)
2019年7月28日(日)14:00 向吉彩華ヴァイオリンリサタル ~優雅に流れる時間~(千葉公演)

2019年5月12日(日)14:00 Ensemble per una notte 1st Concert 〜木管五重奏の響きに寄せて〜

2019年5月12日(日)16:30 トリオで贈るドイツ音楽の調べ

2019年5月12日(日)19:00 Quartett ARC ~ハ音の響き~

2019年5月12日(日)16:30 トリオで贈るドイツ音楽の調べ

日時:2019年5月12日(日) 16:30開演(開場は16:15)
会場:アーク栄サロンホール
チケット代:2,000円 (全席自由)
出演者:
近藤聡美 (ピアノ)
新谷美歩 (クラリネット)
岡本紗希 (ヴィオラ)
曲目:
W.A.モーツァルト / ピアノ、クラリネットとヴィオラのための三重奏曲 変ホ長調 K.498
R.シューマン / おとぎ話 op.132
C.ライネッケ / ピアノ、クラリネットとヴィオラ のための三重奏曲 イ長調 Op. 264
(※曲目変更の可能性あり ※楽章抜粋の可能性あり)
Trioの皆さんへのインタビュー記事はコチラへ
<チケットのお求め方>
出演者のご連絡先をご存知の方は、出演者にご連絡下さい。
弊社よりチケットをご購入希望の方は メールアドレス info@a-iris.jp にご希望の公演名と希望枚数をお知らせください。
チケットのご送付を希望されるようでしたら、チケット代金2,000円に加えて
・レターパックプラス:510円(郵便局員さんが対面でお渡し下さるので安心です)
・レターパックライト:360円(ポストに投函されますので、万が一を憂慮される方はレターパックプラスの方が安全です)
のいずれかを以下のお振込口座にご入金ください。加えて、ご芳名・ご住所・お電話番号をご連絡ください。
(いただきます個人情報につきましては、弊社からのご案内・ご送付以外には使用いたしません)
また、郵送不要で当日の取り置きをご希望になられるようでしたら、チケット代金2,000円のみのお振込みで結構です。
なお、お振込み手数料につきましては、お客様のご負担となります。
振込先:
ゆうちょ銀行からの振込:記号10150 番号4061061
他行からの振込:018店 普通預金 0406106 アイリスオンガクシンコウカイ
お振込みが済みましたら、念のため、メールにてご入金のご連絡をいただけますでしょうか。
ご入金確認およびご発送につきまして、ご返信を申し上げます。
その他、ご要望がございましたらメールにてご相談ください。
(携帯メールアドレスから送信される方は以下のメールアドレスを受信できる設定にお願いします)
メールアドレス info@a-iris.jp
主催:アイリス音楽振興会
2019年6月30日(日)14:00 Violin & Contrabass Recital

日時:2019年6月30日(日) 14:00開演(開場は13:45)
会場:音楽サロン パパゲーノ
チケット代:2,500円 (全席自由)
出演者:
小山佳子 (ヴァイオリン)
杉浦史和 (コントラバス)
川島大明 (ピアノ)
曲目:
・Fritz Kreisler
「Tambourin Chinois」他
contrabassソロ
・Serge koussevitzky
「Andante Op.1 , No.1」他
DUO
・Giovanni Bottesini
「PASSIONI AMOROSE」他
小山さんと杉浦さんへのインタビュー記事はコチラへ
<チケットのお求め方>
出演者のご連絡先をご存知の方は、出演者にご連絡下さい。
弊社よりチケットをご購入希望の方は メールアドレス info@a-iris.jp にご希望の公演名と希望枚数をお知らせください。
チケットのご送付を希望されるようでしたら、チケット代金2,500円に加えて
・レターパックプラス:510円(郵便局員さんが対面でお渡し下さるので安心です)
・レターパックライト:360円(ポストに投函されますので、万が一を憂慮される方はレターパックプラスの方が安全です)
のいずれかを以下のお振込口座にご入金ください。加えて、ご芳名・ご住所・お電話番号をご連絡ください。
(いただきます個人情報につきましては、弊社からのご案内・ご送付以外には使用いたしません)
また、郵送不要で当日の取り置きをご希望になられるようでしたら、チケット代金2,500円のみのお振込みで結構です。
なお、お振込み手数料につきましては、お客様のご負担となります。
振込先:
ゆうちょ銀行からの振込:記号10150 番号4061061
他行からの振込:018店 普通預金 0406106 アイリスオンガクシンコウカイ
お振込みが済みましたら、念のため、メールにてご入金のご連絡をいただけますでしょうか。
ご入金確認およびご発送につきまして、ご返信を申し上げます。
その他、ご要望がございましたらメールにてご相談ください。
(携帯メールアドレスから送信される方は以下のメールアドレスを受信できる設定にお願いします)
メールアドレス info@a-iris.jp
主催:アイリス音楽振興会
2019年5月11日(土)16:30 Violin & Contrabass Recital

日時:2019年5月11日(土) 16:30開演(開場は16:15)
会場:アーク栄サロンホール
チケット代:2,000円 (全席自由)
出演者:
小山佳子 (ヴァイオリン)
杉浦史和 (コントラバス)
森千瑛 (ピアノ)
曲目:
・Fritz Kreisler
「Tambourin Chinois」他
contrabassソロ
・Serge koussevitzky
「Andante Op.1 , No.1」他
DUO
・Giovanni Bottesini
「PASSIONI AMOROSE」他
小山さんと杉浦さんへのインタビュー記事はコチラへ
<チケットのお求め方>
出演者のご連絡先をご存知の方は、出演者にご連絡下さい。
弊社よりチケットをご購入希望の方は メールアドレス info@a-iris.jp にご希望の公演名と希望枚数をお知らせください。
チケットのご送付を希望されるようでしたら、チケット代金2,000円に加えて
・レターパックプラス:510円(郵便局員さんが対面でお渡し下さるので安心です)
・レターパックライト:360円(ポストに投函されますので、万が一を憂慮される方はレターパックプラスの方が安全です)
のいずれかを以下のお振込口座にご入金ください。加えて、ご芳名・ご住所・お電話番号をご連絡ください。
(いただきます個人情報につきましては、弊社からのご案内・ご送付以外には使用いたしません)
また、郵送不要で当日の取り置きをご希望になられるようでしたら、チケット代金2,000円のみのお振込みで結構です。
なお、お振込み手数料につきましては、お客様のご負担となります。
振込先:
ゆうちょ銀行からの振込:記号10150 番号4061061
他行からの振込:018店 普通預金 0406106 アイリスオンガクシンコウカイ
お振込みが済みましたら、念のため、メールにてご入金のご連絡をいただけますでしょうか。
ご入金確認およびご発送につきまして、ご返信を申し上げます。
その他、ご要望がございましたらメールにてご相談ください。
(携帯メールアドレスから送信される方は以下のメールアドレスを受信できる設定にお願いします)
メールアドレス info@a-iris.jp
主催:アイリス音楽振興会
《公演終了》 2019年3月2日(土)18:30 水野綸ヴァイオリンリサイタル
2019年3月2日(土)に、水野綸ヴァイオリンリサイタルが終演いたしました。
チケット完売で満席の客席の中、水野綸さんの音楽をお客様にお届けすることができました。この春に首席で愛知県立芸術大学を卒業する彼女のリサイタルにお越しいただき、彼女が音楽家として踏み出す第一歩を応援して下さった全てのお客様に感謝申し上げます。
惜しくもご予定があっていらっしゃれなかった方々のためにお写真をお届けいたします。

























日時:2019年3月2日(土) 18:30開演(開場は18:15)
会場:アーク栄サロンホール
チケット代:2,000円 (全席自由)
出演者:
水野綸 (ヴァイオリン)
太田結梨 (ピアノ)
水野綸さんへのインタビュー
曲目:
ドビュッシー:ヴァイオリンソナタ
C. Debussy:Sonate pour violon et piano
ショーソン:詩曲 作品25
E. Chausson:Poème op.25
マスネ:タイスの瞑想曲
J. Massenet:Meditation de Thais
ヴィエニャフスキ:創作主題による変奏曲 作品15
H. Wieniawski:Variations on an Original Theme Op. 15
♪Ensemble per una notteの皆さんへのインタビュー♪
2019年5月12日(日)にリサイタルをされるEnsemble per una notteの皆さんに、リサイタルに向けたインタビューをさせていただきました。ご来場いただけますお客様はこちらをお読みいただき、リサイタルまでのお日にちを楽しみにお待ちください。

【新野智子:フルート】

名古屋芸術大学音楽学部演奏学科卒業。これまでにフルートを鳥山暁代、髙木直喜の各氏に師事。ルガーノにてアンドレア・オリヴァ氏のマスタークラスを受講。現地での演奏会にも多数出演。現在東海地区を中心にソロ、室内楽等幅広く演奏活動をする傍ら、吹奏楽指導や音楽教室の講師等、後進の指導にも力を入れている。
≪リサイタルにかける意気込みを教えてください≫
1st concert というタイトルの通りこのメンバーでの演奏会は初めてですが、息のぴったり合った演奏会にしたいです。
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
聴きなじみのある曲はもちろんですが、本格的なプログラムの曲も聴きやすい曲だと思うのであまり抵抗なく聴いていただけると思います。
≪共演者に対しての印象をおきかせ下さい≫
皆さんとても活動的で、音楽家としても、一人の人としても魅力のある方々だと思っています。
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
フルートって、音楽ってこんなに素敵なんだ、と感じてもらえるような、聴いてくださった方の心に響く演奏ができる演奏家になりたいです。
≪お客様へお一言お願いします≫
5つの楽器のカラフルな音色によって奏でられる木管5重奏は、とても色彩感に溢れています。
この編成だからこそできる、優しい音楽を感じていただければ幸いです。
【加藤英子:オーボエ】

愛知県西尾市出身。光ヶ丘女子高等学校、愛知県立芸術大学卒業。鳥居克之、浦丈彦、和久井仁、新田祐子、室内楽を村田四郎、原田綾子、磯部周平、青谷良明の各氏に師事。2012年3月プラハフィルハーモニア管弦楽団Jan Souce氏のマスタークラスを受講。第25回岡崎音楽家協会新人演奏会、愛知県立芸術大学音楽学部同窓会愛知支部ベルシェーヌ第10回新人演奏会、第1回ドルチェ楽器デビューコンサートに出演。現在、岡崎音楽家協会会員、Ensemble Chouetteメンバー、名古屋アカデミックウィンズ団員。
≪リサイタルにかける意気込みを教えてください≫
アンサンブルに溶け込むオーボエ、ソリスティックなオーボエ。どちらも表現できるよう頑張ります。
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
プーランクのノヴェレッテ、大好きな曲です。美しいメロディをお楽しみください。
≪共演者に対しての印象をおきかせ下さい≫
みんな同世代なので楽しく本番を迎えたいです。
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
お客様に安らぎと癒し、そして楽しんでいただけるような演奏家になりたいです。
≪お客様へお一言お願いします≫
本日はお客様と大変近い距離で演奏させていただきます。近くだから感じられる呼吸感など、お客様も一緒にアンサンブルに参加しているような空間になったら嬉しいです。
【本田沙紀:クラリネット】

愛知県立明和高等音楽科を経て、国立音楽大学卒業。同時に弦管打楽器ソリストコース修了。第36回読売中部新人演奏会に出演。これまでに野々垣友美、井上京、生島繁、武田忠善の各氏に師事。現在、フリーランスのクラリネット奏者として活動する傍ら後進の指導にあたる。岡崎音楽家協会会員 。
≪リサイタルにかける意気込みを教えてください≫
このような演奏の機会をいただきありがとうございます。感謝の気持ちを込めて、精一杯演奏させていただきます。
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
木管五重奏の響きだけではなく、どの曲にもソロがあるので注目していただければと思います。
≪共演者に対しての印象をおきかせ下さい≫
演奏はもちろん、人柄などその他の面でも尊敬しているみなさんと演奏することができ、とても嬉しく思います。
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
音楽の魅力をたっぷり伝えられる演奏家になりたいです。
≪お客様へお一言お願いします≫
木管五重奏の魅力を伝えられるよう精一杯演奏いたしますので、楽しんでお聴きいただければ幸いです。
【古川真帆:ファゴット】

愛知県岡崎市出身。愛知県立明和高等学校音楽科卒業、愛知県立芸術大学卒業。第25回岡崎音楽家協会新人演奏会に出演。第57回TIAA全日本クラシック音楽コンサート、アンサンブル部門にて審査員特別賞を受賞。マスタークラスにて、カルロ・コロンボ、リッカルド・テルツォの各氏に指導を受ける。これまでにファゴットを竹内文香、青谷良明の各氏に師事。岡崎音楽家協会会員、Ensemble Chouette メンバー。
≪リサイタルにかける意気込みを教えてください≫
木管五重奏の面白さが聴いてくださるお客様に伝わるよう演奏したいと思います。
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
聴き馴染みのある曲も多く演奏しますので、それぞれの楽器の響きを堪能しながら聴いていただけたらと思います。
≪共演者に対しての印象をおきかせ下さい≫
同世代でのアンサンブルということで、合わせから楽しく意見交換ができました。
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
皆さんに、もう一度聴きたい、と思っていただける奏者になりたいです。
≪お客様へお一言お願いします≫
木管五重奏は、個性の際立つ楽器の集まりであるアンサンブルですが、それぞれの楽器の良さや、5本ならではの響きをぜひお楽しみいただけたらと思います。
【宇榮原めぐみ:ホルン】

愛知県春日井市出身。愛知工業大学名電高等学校卒業。大垣女子短期大学音楽総合科卒業。同校研究科を修了。在学中、同大学定期演奏会出演。ホルンを近藤敬、安土真弓 各氏に師事。現在、フリーのホルン奏者として、ソロ、室内楽、吹奏楽、オーケストラなど多方面において演奏活動を行っている。 また、小学生への音楽指導を金管バンドやピアノを通して積極的に行っている。Gaia Brass Quintetメンバー。
≪リサイタルにかける意気込みを教えてください≫
オリジナル曲からポップな曲まで、ジャンルを幅広く取り上げ、木管五重奏の色んな魅力をお客様に伝えられるよう取り組みます。
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
昨年9月29日に【一夜の響宴】にてオーケストラでカルメンを演奏した、このペルナノッテのメンバー。木管五重奏に編成を変え、また同じ曲を演奏します。
≪共演者に対しての印象をおきかせ下さい≫
同世代5人、楽しい空気感になる予感しかしていないです。
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
柔軟で真摯な心で、音楽と向き合っていける演奏家でありたいです。
≪お客様へお一言お願いします≫
木管五重奏の魅力、ホルンの魅力を伝えられるよう精一杯頑張ります。楽しんで頂けると幸いです。
チケットお求め方法
主催:アイリス音楽振興会
《チケット完売》 2019年3月2日(土)18:30 水野綸ヴァイオリンリサイタル
以下の公演のチケットが完売いたしました。チケットのお求めをご検討いただいていたお客様には大変申し訳ございませんが、当日券もご用意できなくなりましたのでご承知おきいただけましたら幸いです。

日時:2019年3月2日(土) 18:30開演(開場は18:15)
会場:アーク栄サロンホール
チケット代:2,000円 (全席自由)
出演者:
水野綸 (ヴァイオリン)
太田結梨 (ピアノ)
水野さんへのインタビュー記事はコチラへ
曲目:
ドビュッシー ヴァイオリンソナタ
Debussy Sonate pour violon et piano
ショーソン 詩曲 作品25
E.Chausson Poème op.25
ヴィエニャフスキ 創作主題による変奏曲 作品15
H.Wieniawski Variations on an Original Theme Op. 15
他
水野さんへのインタビュー記事はコチラへ
お問い合わせ先
(携帯メールアドレスから送信される方は以下のメールアドレスを受信できる設定にお願いします)
メールアドレス info@a-iris.jp
主催:アイリス音楽振興会

