長崎県出身。洗足学園音楽大学ピアノコース卒業。在学時、平成24年度特別選抜演奏者に認定。第44回、46回長崎県新人演奏会に出演。第11回日本アンサンブルコンクール入選。第10回I AM A SOLISTにて、山上純二指揮 岡山フィルハーモニー管弦楽団と共演。2015年より定期的にソロリサイタルを開催。これまでに、室内楽を水野佐知香氏、ピアノを杉本安子、山本光代、松田嘉子、田川尚美、木米真理恵、有本万里子の各氏に師事。現在積極的に演奏、伴奏活動をする傍ら後進の指導にもあたっている。長崎藝術文化団体NOM主宰。
兵藤 彩子 (ピアノ)
鈴木萌子(ピアノ)
鈴木萌子(ピアノ)
12歳より柚木祐美子氏の元でペースメソッドによる音楽教育でピアノを始める。神奈川県立弥栄高等学校芸術科音楽専攻を経て、2015年上野学園大学音楽学部音楽学科演奏家コースピアノ専門を優秀な成績で卒業。2020年ドイツのマルティン・ルター大学ハレ・ウィッテンベルクの器楽教育課程ピアノ演奏学科を修了。室内楽演奏試験、中間及び卒業ピアノ実技演奏試験で満場一致の最高点を獲得。現在、ドイツ国家演奏家資格課程に在籍中。
ドイツでもピアノ指導にあたるほか、ソロのみならず室内楽や連弾の演奏会に数多く出演。2019年、ソロリサイタル(ハレ)、IMPLUS Musik Festival (ベルリン、カルベ、ハレ)での演奏はいずれも好評を博す。
これまでに横山幸雄、山崎紫乃、田中照子の各氏に師事。現在、ピアノをアルブレヒト・ハルトマン氏に、室内楽をシビリー・ヘーンク氏に師事。
第14回スガナミピアノコンクール音大生部門銅賞。第30回日本ピアノ教育連盟主催ピアノオーディション優秀賞。第18回ショパン・コンクール静岡地区大会金賞。第27回日本クラシック音楽コンクール優秀賞。平成26年度「葉山町新人演奏会・輝け若き演奏家たち」にソロで、「皇居内桃華楽堂御前演奏会」及び「読売新人演奏会」に室内楽で出演。2016年東京国際芸術協会主催、鈴木萌子 ピアノリサイタル~ロマン派音楽に魅せられて~に出演。2019年、未来からくる演奏会を聴く会主催の演奏会にソリストとして出演。
スガナミ楽器元ピアノ科講師、弥栄高等学校元非常勤講師、上野学園大学の元伴奏要員。室内楽の分野での活動も積極的に行っている。そして音楽家の局所性ジストニアのためのピアノ奏法のレッスンにも定評がある。
藤原伊央里 (ピアノ)
桐朋学園大学音楽学部卒業。
第 27 回 ピティナピアノコンペティション 連弾中級部門 全国決勝大会 奨励賞 第 2 位。
第 29 回 ピティナピアノコンペティション 連弾上級部門 優秀賞 第 1 位、並びに洗足学 園前田賞、ANA 賞受賞。
第 17 回 日本クラシック音楽コンクール高校の部 全国大会入選。
第 6 回 ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 高校生部門 全国大会入選。
第 7 回 ショパン国際ピアノコンクール in ASIA コンチェルト B 部門 アジア大会入選。
第 9 回 ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 大学生部門 全国大会入選。
第 16 回 ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 一般部門 アジア大会銅賞。
第 10 回横浜国際音楽コンクール 一般 A の部 入選。
第 17 回大阪国際音楽コンクール Age-G 入選。 デトモルト音楽院にて J.ロイシュナー氏、プラハ音楽院にて K.ビリンスカ氏、ショパン音 楽大学にて B.カヴァラ、M.シュライバー各氏のマスタークラス受講、選抜演奏会出演。
エストニア音楽院にて交流演奏会出演。
東京国際芸術協会管弦楽団、大宮フィルハーモニー管弦楽団と協演。
2019年、CD「Re-瀧廉太郎作品集-」発売。
現在、ソロ・アンサンブルにて活動中。
桐朋学園芸術短期大学伴奏員。
藤原伊央里ピアノ教室(東京・東雲)主宰。
全日本ピアノ指導者協会正会員。
photo ©︎Taira Tairadate
渋田 麻里(ピアノ)
濱本 花梨 (ピアノ)
伏屋 咲希 (ピアノ)
鵜殿 里菜(ピアノ)
鵜殿 里菜(ピアノ)
プロフィールは後日掲載
榎本 玲奈(ピアノ)
榎本 玲奈(ピアノ)Rayna Enomoto
榎本 玲奈 Rayna ENOMOTO(ピアノ)
兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、沖縄県立芸術大学音楽学部を西銘賞を得て首席卒業。第2回ルーマニア国際音楽コンクール グランプリ並びにショパンマガジン賞、2010アジア国際音楽コンクール第1位など受賞歴多数。BSフジ協力MUSIC VOTEオーディションにて選出され、2019年12月サントリーホール(大)にてガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」、2021年11月東京オペラシティコンサートホールにてEL&P「タルカス(ピアノソロ編曲)」を独奏。ベルサール虎ノ門(旧JTアートホールアフィニス)にて2022・2023年ソロリサイタル開催、2024年室内楽コンサートを企画・出演。近現代音楽を得意としながらも、クラシックだけでなくロックやポップス、ピアノ弾き語り、朗読やダンスとのコラボなど多彩に活動。 日本初録音の現代作品を多数収録した意欲的な1stアルバム《In a Landscape〜ある風景のなかで》(Belta)、2021年には2ndアルバム《Tarkus & Rhapsody In Blue》(fontec)をリリース。その他オムニバス作品や歌唱での参加など、多くのレコーディングに携わる。また近年では役者として朗読や演劇にも活動の場を広げ、2022年には演奏付き一人芝居を上演。 2024年11月4日(月祝)東京・両国門天ホールにて、近現代作品と坂本龍一をテーマとした主催コンサートを開催予定。
オフィシャルサイト www.raynaenomoto.com