安達 陽香(ソプラノ)
一宮市出身。
名古屋音楽大学音楽学部音楽学科声楽コース卒業。同大学院修了。
大学主催のピアノ・声楽コンサート、定期演奏会、卒業演奏会等、多数出演。
2015年、第2回豊田声楽コンクール銀賞受賞。加賀恵子、基村昌代の各氏に師事。
一色 華江(クラリネット)
2021年9月5日(日)15:00 三吉彩生ファゴットリサイタル
日時:2021年9月5日(日) 15:00開演(開場は14:45)
会場:アーク栄サロンホール
チケット代:2,000円 (全席自由)
出演者:
三吉彩生 (ファゴット)
加藤帆乃夏 (ピアノ)
曲目:
ブルドー/プレミエソロ
サンサーンス/ソナタ 作品168
他
三吉彩生さんたちお二人へのインタビュー記事はコチラに掲載させていただきました。
<防疫に関する注意事項>
発熱を疑われる方や体調のすぐれない方はご入場をお断りすることがございます。
また防疫のために以下の対応をお願いすることがございます。
・マスクのご着用 ・手指の消毒 ・受付での検温 ・ご来場名簿へのご記帳
・隣の方との間隔をあけたご着席 ・その他防疫上必要とされること。
<チケットのお求め方>
出演者のご連絡先をご存知の方は、出演者にご連絡下さい。
弊社よりチケットをご購入希望の方は メールアドレス info@a-iris.jp にご希望の公演名と希望枚数をお知らせください。
チケットのご送付を希望されるようでしたら、チケット代金2,000円に加えて
・レターパックプラス:520円(郵便局員さんが対面でお渡し下さるので安心です)
・レターパックライト:370円(ポストに投函されますので、万が一を憂慮される方はレターパックプラスの方が安全です)
のいずれかを以下のお振込口座にご入金ください。加えて、ご芳名・ご住所・お電話番号をご連絡ください。
(いただきます個人情報につきましては、弊社からのご案内・ご送付以外には使用いたしません)
また、郵送不要で当日の取り置きをご希望になられるようでしたら、チケット代金2,000円のみのお振込みで結構です。
なお、お振込み手数料につきましては、お客様のご負担となります。
振込先:
ゆうちょ銀行からの振込:記号10150 番号4061061
他行からの振込:018店 普通預金 0406106 アイリスオンガクシンコウカイ
お振込みが済みましたら、念のため、メールにてご入金のご連絡をいただけますでしょうか。
ご入金確認およびご発送につきまして、ご返信を申し上げます。
その他、ご要望がございましたらメールにてご相談ください。
(携帯メールアドレスから送信される方は以下のメールアドレスを受信できる設定にお願いします)
メールアドレス info@a-iris.jp
主催:アイリス音楽振興会
[祝番組出演]本当のとこ教えてランキング
2021年4月4日 (日) 21時00分よりTBS系にて放送されます「本当のとこ教えてランキング」
(放送時間は当日の状況により変動する可能性もございます)
http://www.tbs.co.jp/tv/20210404_8E3C.html
にて、弊社所属のソプラノ歌手が出演予定です。
まだ放送内容のサイトは準備中のようですので詳細を書けませんが、
既に撮影も終わっており、コメントだけでなくスポットのセリフもいただけておりまして、どこまで放送で使っていただけるか楽しみにしております。
また出演までには至らなかったものの、弊社よりご紹介した多くの歌手の方々のコメントも流していただける可能性があり、そちらも楽しみにしております。
番組エンドロールには弊社の名前も流れてくると思いますので、最後までご覧いただけましたら幸いです。
(本記事に使用できる画像がありませんので、いらすとや様より素材を拝借いたしました)
池田 まゆ子 (ソプラノ)
《公演終了》2021年3月14日(日)19:30 伊関愛里テューバ・リサイタル vol.4 ~愛を探して~
2021年3月14日(日)19:30 伊関愛里テューバ・リサイタル vol.4 ~愛を探して~が終演いたしました。
おかげさまでお二人の音楽をご来場いただいた多くのお客様にお届けすることができました。応援して下さった全てのお客様に感謝申し上げます。
惜しくもご予定があっていらっしゃれなかった方々のためにお写真をお届けいたします。
日時:2021年3月14日(日) 19:30開演(開場は19:00)
会場:ティアラこうとう 小ホール(東京都江東区)
チケット代:2,500円 (全席自由)
出演者:
伊関愛里 (テューバ)
飯島みずき (ピアノ)
伊関さんへのインタビューはコチラです。
曲目:
「ヴォカリーズ」Op.34-14 / S.ラフマニノフ
「ミルテの花」Op.25より / R.シューマン
「アルペジョーネ・ソナタ」イ短調 D.821 / F.P.シューベルト
他
主催:アイリス音楽振興会
※コロナ禍におけるコンサート開催の留意事項
《公演終了》2021年3月13日(土)19:00 鈴木萌子ピアノリサイタル ~時空を超越して~
2021年3月13日(土)19:00 鈴木萌子ピアノリサイタル ~時空を超越して~が終演いたしました。
おかげさまで鈴木さんの音楽をご来場いただいた多くのお客様にお届けすることができました。応援して下さった全てのお客様に感謝申し上げます。
惜しくもご予定があっていらっしゃれなかった方々のためにお写真をお届けいたします。
日時:2021年3月13日(土) 19:00開演(開場は18:30)
会場:角筈区民ホール(東京都新宿区)
チケット代:3,500円 (全席自由)
出演者:鈴木萌子 (ピアノ)
鈴木萌子さんへのインタビュー記事はコチラです。
曲目:
M.ラヴェル:古風なメヌエット
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻よりプレリュードとフーガ第22番変ロ短調BWV867
S.プロコフィエフ:ピアノソナタ第1番 op.1
F.シューベルト:ピアノソナタ第21番変ロ長調 D.960
主催:アイリス音楽振興会
※コロナ禍におけるコンサート開催の留意事項
<ご協賛様広告>
渋谷シーシャ専門店ライラック 様
《公演終了》2021年2月18日(木)19:00 クラリネット五重奏 ~春を待ちわびて~
2021年2月18日(木)に「クラリネット五重奏 ~春を待ちわびて~」が東京オペラシティ・近江楽堂にて終演致しました。
いらっしゃれなかったお客様のために、お写真にて当日の模様をお伝えいたします。
なお、この公演は2月23日(火祝)にも立川のアイムホールで開催されますが、チケットは完売しております。
W.A.モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581
日時:2021年2月18日(木) 19:00開演(開場は18:30)
会場:東京オペラシティ・近江楽堂(東京都新宿区)
チケット代:一般3,500円 / 高校生以下2,500円 (全席自由)
出演者:
川村 慎敬 (クラリネット)
磯 晃男 (ヴァイオリン)
福本 牧 (ヴァイオリン)
中村 紀代子 (ヴィオラ)
平山 正三 (チェロ)
主催:G.Mマネージメント
協賛:株式会社 下倉楽器 ・ 株式会社 文京楽器
協力:アイリス音楽振興会
チケット取扱・問合せ先:アイリス音楽振興会
アイリス音楽振興会メールアドレス info@a-iris.jp
弊社のコロナ対策につきまして
協賛様御広告
♪伊関愛里さんへのインタビュー♪
2021年3月14日(日)にリサイタルをされる伊関さんに、リサイタルに向けたインタビューをさせていただきました。ご来場いただけますお客様はこちらをお読みいただき、リサイタルまでのお日にちを楽しみにお待ちください。
【 伊関愛里:テューバ 】 プロフィールはコチラ
≪この1年はコロナ禍での生活となってしまいましたが、振り返られてみて音楽活動はいかがでしたでしょうか。≫
およそ1年前の春、本番やレッスンのスケジュールを書いた手帳にたくさんのバツ印を書き込むところから私のコロナ禍がスタートしたように思います。
今までの毎日に音楽があった日々がいかにかけがえのないものであったか、気づかされました。
≪このリサイタルにかける意気込みを教えてください。≫
この1年で感じたこと、考えたことや思いを思いっきりぶつけます!笑 何よりこの状況下にも関わらずお越し下さる皆さま、陰ながら応援して下さる皆さまへの感謝の気持ちを伝えられるような演奏がしたいです。
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい。≫
私が大好きな、演奏したいな、と思った曲を純粋に選びました。ロマンチックな曲ばかりなので、ゆったりとした気持ちで聴いて頂けるかな?と思います。
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい。≫
感謝を忘れず、1人1人、1音1音を大切に、精一杯向き合えるような音楽家になりたいなと思っています。
≪お客様へお一言お願いします。≫
先程と少し被りますが、コロナ禍で不安もある中にも関わらずいらして下さる皆さま、足を運ぶことができなくとも応援して下さる皆さま…本当に感謝の気持ちでいっぱいです。私が音楽を続けてこられたことも、今回またリサイタルを開催させて頂けるのも、本当に皆さまのお陰でしかありません。そのお気持ちに少しでも応えられる演奏をお届けしたいと思います。頑張ります!よろしくお願い致します。
2021年3月14日(日)チケットお求め方法
主催:アイリス音楽振興会
弊社のコロナ対策につきまして
♪鈴木萌子さんへのインタビュー♪
2021年3月13日(土)にリサイタルをされる鈴木さんに、リサイタルに向けたインタビューをさせていただきました。ご来場いただけますお客様はこちらをお読みいただき、リサイタルまでのお日にちを楽しみにお待ちください。
【 鈴木萌子:ピアノ 】 プロフィールはコチラ
≪この1年はコロナ禍でのご留学となってしまいましたが、ご留学先での生活やレッスンはいかがでしたでしょうか。≫
「雨降って地固まる」と自分に言い聞かせ、世界で起きている現状を受け入れることから始まり、変えられることを変えて、日々入り込んでくる情報に一喜一憂せずに過ごすことを心掛けていました。ロックダウンとは日本の緊急事態宣言とは違って法的拘束力があります。そのロックダウン中に外国で外国人として暮らすことは非常にドラマチックでした。通常の生活でも「何も起こしてはいけないし何も起きてはいけない」と注意して生活をしていましたが、ロックダウン中では緊張感は非常に高いものでした。
座学の授業は基本的にオンラインやテキストで行われました。毎回20ページから30ページ程度のドイツ語もしくは英語のテキストを解読し、先生が用意した課題に答えることで読解力や作文力が飛躍的に向上しました。最初のロックダウン中の実技レッスンは演奏動画を送り、ビデオ通話で教授と議論、2回目のロックダウン中のレッスンは距離を保ちながら通常通り対面で行われました。教授は学生が心の健康を保てているか、練習へのモチベーションはあるか、練習できる環境か、いつも気にかけていて、私にとって大きな助けとなりました。思うように練習時間が確保できないときもありましたが、学生同士の思いやりや声掛けは非常に心地の良いものでした。
≪このリサイタルにかける意気込みを教えてください。≫
生の音を届けることやそれを楽しむことが以前よりも難しくなった人々が増えた印象です。ピアニストのアルフレッド・ブレンデルはZeit Onlineのインタビューで記者の「誰か聴いていいる人がいるのといないのとでは違いがありますか?」という質問に”Man spielt für Zuhörer, aber man übt nicht vor ihnen.”(聴衆のために演奏するが、聴衆の前では練習はしない)と答えています。すぐそこに実際にいる「聴衆のために演奏する」ということ、生の音を届けられること、2021年3月13日に奏でる音はその時にしか奏でられないことに大きな喜びと少々の不安を抱きながらも、心を込めて準備しています。
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい。≫
時や空間を超えて受け継がれていく物や作品、考え方には多くの人々の愛情がぎっしり詰まっています。今回のプログラムはそれぞれの曲が異なる時代様式で、全く多彩な色彩感を持っています。音域やハーモニー、調性、曲の雰囲気などの違いを楽しんだり、その曲が作曲された時代はどのような時代でどんな楽器だったのか想像力を働かせたり、誰かに「あの曲いい曲だったよ!」と伝えたくなるような一曲に出会っていただければ嬉しいです。(そう思わせる演奏をしなければなりませんが!) もちろん、ただ音楽が流れる空間に身体と感情を委ねることもできるプログラムです。
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい。≫
“Wir sind Musiker und Menschen”(私たちは音楽家であり人間です。)とは私のドイツでの師匠、ハルトマン教授の言葉です。偉大な作曲家たちは、人間だから得ることのできる喜怒哀楽を享受し、学問を学び、それを音楽に表現し素晴らしい作品を残してきたと私は考えています。私は自然や生き物を愛して守り、学び続け、自分と周りの人に優しく、そして多くの人との対話と音楽を楽しむことができる、そんな音楽家(人間)でありたいと思います。
≪お客様へお一言お願いします。≫
こんなご時世ではございますが、たくさんのご来場を心よりお待ちしております!多くの方々に生演奏を聴いていただければとても嬉しいです。当日は満席236席のところを100席限定にしておりますので、ゆったりとご鑑賞していただけます。広いホールの客席で聴くスタインウェイのピアノの音色をお楽しいください。
2021年3月13日(土)チケットお求め方法
主催:アイリス音楽振興会
弊社のコロナ対策につきまして