コロナウイルス防疫および緊急事態宣言下におけるご連絡

皆さまご存知のように新型コロナウイルスの感染者数が減少せず緊急事態宣言が出されました。
 
これに伴い、一般社団法人日本クラシック音楽事業協会は、緊急事態宣言による劇場音楽堂等の規制概要の第一報を発表しました。
文化庁および全国公立文化施設協会との意見共有による暫定版につきまして、
音楽之友社様の記事(←をクリックいただくとリンク先に飛びます)を引用元として、
弊社も政府の決定に基づいてコロナ禍が拡大せぬよう以下の通り注意してコンサートを開催して参ります。
 
<収容数の上限規制>
5,000人未満。
 
<収容率>
一律定員の50%未満。
但し既に販売しているチケットについては50%以上でも可。
(50%以上販売している公演は新規販売は不可、50%未満の販売は継続販売可)
 
<20時以降の取り扱い>
既に販売している公演については20時以後の終演でも可。
(新規発売 1月10日~2月7日発売の公演は20時までに終演とする)
 
<適用期間>
1月10日より適用し、2月7日まで。
 
<備考> 
・2月7日以後の公演については現時点では規制対象外のため上限規制および収容率等の規制対象ではなく継続販売可であり、緊急事態宣言が適用期間より延長されるタイミングで規制対象となる。
・1月10日より適用され、2月7日までは50%以上の販売公演でも継続販売は可能である。
・本内容は政府の最終判断により変更が生じる可能性がある。
 
<2021年2月3日追記>
2月7日までとされていた緊急事態宣言が1か月延長され、栃木県を除く、埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・岐阜県・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・福岡県において3月7日まで緊急事態宣言が継続されることとなりました。
つきましては、上記記載の2月7日となっている日付は3月7日と読み替えてご協力いただけますようお願い申し上げます。
 
なお、内閣府による緊急事態宣言延長のお知らせはこちらをご覧ください。
https://corona.go.jp/emergency/
 
 
<資料>
 
政府が各都道府県知事と各府省庁担当課室にあてた「緊急事態宣言に伴う催物の開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項等について 」本文については、こちら(←をクリックいただくとリンク先に飛びます)となります。
 
  
弊社としましては、お客様および演奏者の健康の保護と音楽文化衰退防止のために、引き続きお客様には以下の内容をお守りいただけますようお願い申し上げます。
 
・館内でのマスクご着用
(防疫上効果の著しく低いマウスシールドにてご来場されたお客様は、受付にてマスクに付け替えていただくようお願いをすることになります)
・手指の消毒
・受付での検温(37.5度以上の場合、入場をお断りすることがございます)
・ご来場名簿へのご記帳
・お隣の方との間隔をあけたご着席
・ブラボーなど客席からのお声がけの禁止
・その他防疫上必要とされること
 
 
ご不明点は受付等のスタッフにお尋ねください。
メールでのお問合せ先はこちらとなります。
info@a-iris.jp
 
 
皆様がご健康にお過ごしいただくことができ、今後も皆様の心を揺り動かす生の音楽をお届けできることを弊社は願っております。