山田 真吾(チェロ)


山田 真吾 Shingo Yamada
6歳より才能教育研究会でチェロを始め、岐阜大学工学部卒業後、ハンガリー国立リスト音楽院修了。林良一、オンツァイ・チャバの両氏に師事。第14回ブルクハルト国際音楽コンクール弦楽器部門第2位(最高位)。第2回東京サミット音楽コンクールグランドファイナル銀賞第22回ヨーロッパ音楽コンクール弦楽器部門第3位(イタリア)ニューヨークサミットミュージックフェスティバル、ハンガリーフェスティバル、ミッドランド音楽祭等へ出演。ブダペスト、香港、東京、名古屋、岐阜でリサイタルを開催。ハンガリー、スイス、イタリア、オーストリア、オーストラリア、アメリカで演奏活動を行う。円光寺雅彦指揮名古屋フィルハーモニー交響楽団とサン・サーンスチェロ協奏曲第1番を、リチェン指揮セントラル愛知交響楽団とハイドンチェロ協奏曲第1、2番を共演。最近ではクラシックのみならず、アルケミストと共演を重ねるなど活動の幅を広げている。現在ソロ、室内楽奏者として活動する一方、オーケストラの客演首席奏者も務める。
 
 

 
・リサイタルの意気込みをお聞かせ下さい。
 
なかなかこの編成でのコンサートはないので、「フルートトリオの魅力」をご堪能ください!
 
 
・共演者はどのような印象の方たちですか。
 
松野
とても誠実な人物。質実剛健なテクニックに裏打ちされた豊かな音楽性をもっている!
原田さん
今回が初共演!お酒を飲むとより楽しい人になります!演奏はいかに?!
 
 
・今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい。
 
60歳を全盛期にできるよう精進を重ねたいです!
 
 
・お客様へ一言、お願いします。
 
室内楽はあまり人気のない分野ですが、楽器間の掛け合いやバトルなど見所がたくさんあります。これを機会に室内楽を好きになってください!

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