大田原 聖(チェロ)
福島県出身。13歳よりチェロを始める。ベーテン音楽コンクール弦楽器一般Aの部 第2位(1位なし)。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2018in Tokyo 特別賞。第1回名古屋international音楽コンクール 室内楽部門第3位。ミハル・カニュカ、ミロスラフ・ペトラーシュのマスタークラス受講。大学内にてクラウス・カンギーサー、ルドヴィート・カンタ各氏の公開レッスンを受講。シュトイデ弦楽四重奏団エルマー・ランデラー氏の公開マスタークラスを受講。第30、31回亀山若い芽のコンサートに出演。2017年大学の学内選抜により「室内楽の楽しみ」に出演。ぎふ弦楽器貸与プロジェクト≪STROAN≫よりレナト・スクロラヴェッツァ 1974年製作楽器を貸与される。これまでにチェロを金谷昌治、高木雄司、花崎薫、野村友紀、鈴木秀美、室内楽を百武由紀、桐山建志、白石禮子、平光真彌、辻井淳の各氏に師事。愛知県立芸術大学卒業。東京藝術大学 古楽 別科在学中。