2023年6月18日(日)にリサイタルをされる須永さんに、リサイタルに向けたインタビューをさせていただきました。ご来場いただけますお客様はこちらをお読みいただき、リサイタルまでのお日にちを楽しみにお待ちください。
【 須永萌子:ピアノ 】 プロフィールはコチラ (クリックするとプロフィールページに飛びます)
≪このリサイタルにかける意気込みを教えてください。≫
長いコロナ期間を経て、ようやく日本での活動再開となりました。
コンサートだけでなくレッスンを含め音楽活動が一切できない時期はフォック教授も大変に落ち込んでおられましたが、CD制作をしていただいたりする中でなんとか元気を取り戻しました。完成した教授のCDはオランダでチャート1位を獲得するなど、大好評となりました。
今回、久しぶりに生演奏ができる喜びを大切に、しっかりと準備していきたいと思います。
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい。≫
ケンプの流れを継ぐフォック教授のベートーヴェンは必聴です!
※ マンフレート・フォック 教授 (お名前をクリックするとプロフィールページに飛びます)
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい。≫
フォック教授はじめドイツ人の音楽家は年を重ねるごとにどんどん進化していきます。
私も年月をかけて深みが出せるような音楽家になっていきたいです。
≪お客様へお一言お願いします。≫
ご一読くださり、誠にありがとうございます。
日曜日の午後に、ドイツの風を感じに来てくださると幸いです。
ぜひご来場お待ちしております。
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