《公演終了》 2019年5月12日(日)14:00 Ensemble per una notte 1st Concert 〜木管五重奏の響きに寄せて〜

2019年5月12日(日)14:00 Ensemble per una notte 1st Concert 〜木管五重奏の響きに寄せて〜が終演いたしました。
チケット完売・満席の客席の中、五人の音楽をお客様にお届けすることができました。このユニットでの初めてのリサイタルを応援して下さった全てのお客様に感謝申し上げます。
 
惜しくもご予定があっていらっしゃれなかった方々のためにお写真をお届けいたします。
 


 
 

 
日時:2019年5月12日(日) 14:00開演(開場は13:45)
 
会場:アーク栄サロンホール
 
チケット代:2,000円 (全席自由)
 
出演者:
新野智子 (フルート)
加藤英子 (オーボエ)
本田沙紀 (クラリネット)
古川真帆 (ファゴット)
宇榮原めぐみ (ホルン)
 
曲目:

F.プーランク:ノベレッテ第1番ハ長調
 
J.イベール:木管五重奏のための3つの小品
 
滝澤俊輔:ねこステップ踏んじゃった!
 
E.モリコーネ:ニューシネマパラダイスメドレー
 
G.ビゼー:組曲「カルメン」より
 Ⅰ.前奏曲 Ⅱ.ハバネラ Ⅵ.闘牛士
 
P.ヒンデミット:5つの管楽器のための小室内音楽 Op.24 No.2
 Ⅰ.Lustig Ⅴ.Sehr lebhaft
 
 
Ensemble per una notteの皆さんへのインタビュー記事はコチラ
 
 
主催:アイリス音楽振興会
弊社では、音楽家の方々のリサイタル開催を支援しております。

《公演終了》 2019年5月12日(日)11:30 向吉彩華ヴァイオリンリサイタル ~優雅に流れる時間~

2019年5月12日(日)向吉彩華ヴァイオリンリサイタルが終演いたしました。
多くのお客様に向吉さんの音楽をお届けすることができました。千葉公演に先駆けて開催した名古屋公演にお越しいただき、リサイタルの第一歩を応援して下さった全てのお客様に感謝申し上げます。
 
惜しくもご予定があっていらっしゃれなかった方々のためにお写真をお届けいたします。
 


 
 

 
日時:2019年5月12日(日) 11:30開演(開場は11:15)
 
会場:アーク栄サロンホール
 
チケット代:2,000円 (全席自由)
 
出演者:
向吉彩華 (ヴァイオリン)
酒井志野 (ピアノ)
  
曲目:
 
F.クライスラー:
 ウィーン奇想曲
 愛の悲しみ
 レチタティーヴォとスケルツォ
     
C.サン=サーンス:ハバネラ
           
R.シュトラウス:ヴァイオリンソナタ 変ホ長調 作品18
 第1楽章 Allegro ma non troppo
 第2楽章 Andante cantabile
 第3楽章 Andante-Allegro
  
  
向吉彩華さんへのインタビュー記事はコチラ
 
 
主催:アイリス音楽振興会
弊社では、音楽家の方々のリサイタル開催を支援しております。

《公演終了》 2019年5月11日(土)16:30 Violin & Contrabass Recital

2019年5月11日(土)Violin & Contrabass Recitalが終演いたしました。
ほぼ満席の客席の中、三人の音楽をお客様にお届けすることができました。東京での2公演に先駆けて開催した名古屋公演にお越しいただき、このユニットでの初めてのリサイタルの第一歩を応援して下さった全てのお客様に感謝申し上げます。
 
惜しくもご予定があっていらっしゃれなかった方々のためにお写真をお届けいたします。
 


 
 

 
日時:2019年5月11日(土) 16:30開演(開場は16:15)
 
会場:アーク栄サロンホール
 
チケット代:2,000円 (全席自由)
 
出演者:
小山佳子 (ヴァイオリン)
杉浦史和 (コントラバス)
森千瑛 (ピアノ)
 
曲目:
 
・Fritz Kreisler
「Tambourin Chinois」他

contrabassソロ
・Serge koussevitzky
「Andante Op.1 , No.1」他

DUO
・Giovanni Bottesini
「PASSIONI AMOROSE」他
 
 
小山さんと杉浦さんへのインタビュー記事はコチラ
 
 

主催:アイリス音楽振興会
弊社では、音楽家の方々のリサイタル開催を支援しております。

今週末開催のコンサート

10連休は皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。
今までできなかったアレコレ、今まで行きたかったドコソコ、久しぶりに会うご友人との会食、家の大掃除などなど有意義に過ごされたことと存じますが、かえって普段よりも忙しかったり気疲れしてしまった方も多いのではないでしょうか。
 
日々の生活で疲れた心と体を休めに、生の音楽に包まれてみませんか?
今週末はぴったりのコンサートが目白押しですよ。
奏者との物理的な心理的な距離感の近いサロンコンサートにご来場いただけましたら幸いです。良質な音楽を揃えてお待ち申し上げます。
それぞれのリサイタルタイトルをクリックすると該当ページに飛びます。
 
 
2019年5月11日(土)16:30 Violin & Contrabass Recital(名古屋公演)
2019年6月30日(日)14:00&16:30 Violin & Contrabass Recital(東京公演)
 

 
 
2019年5月12日(日)11:30 向吉彩華ヴァイオリンリサタル ~優雅に流れる時間~(名古屋公演)
2019年7月28日(日)14:00 向吉彩華ヴァイオリンリサタル ~優雅に流れる時間~(千葉公演)
 

 
 
2019年5月12日(日)14:00 Ensemble per una notte 1st Concert 〜木管五重奏の響きに寄せて〜
 

 
 
2019年5月12日(日)16:30 トリオで贈るドイツ音楽の調べ
 

 
 
2019年5月12日(日)19:00 Quartett ARC ~ハ音の響き~
 

 

【追加公演決定】2019年6月30日(日)16:30 Violin & Contrabass Recital


 
2019年6月30日(日) 14:00開演の東京公演のチケット販売状況が非常に好評なため、同日夕方に追加公演が決定いたしました!
14:00開演と16:30開演の中からお選びいただくことが可能となりますので、チケットをお求めの際は何時開演のチケットをご希望かを添えていただけますようお願い申し上げます。
 
 
日時:2019年6月30日(日) 14:00開演(開場は13:45)
日時:2019年6月30日(日) 16:30開演(開場は16:15)《追加公演》
 
会場:音楽サロン パパゲーノ
 
チケット代:2,500円 (全席自由)
 
出演者:
小山佳子 (ヴァイオリン)
杉浦史和 (コントラバス)
川島大明 (ピアノ)
 
曲目:
 
・Fritz Kreisler
「Tambourin Chinois」他

contrabassソロ
・Serge koussevitzky
「Andante Op.1 , No.1」他

DUO
・Giovanni Bottesini
「PASSIONI AMOROSE」他
 
 
小山さんと杉浦さんへのインタビュー記事はコチラ
 
 
<チケットのお求め方>
 
出演者のご連絡先をご存知の方は、出演者にご連絡下さい。
弊社よりチケットをご購入希望の方は メールアドレス info@a-iris.jp にご希望の公演名と開場時間および希望枚数をお知らせください。
 
チケットのご送付を希望されるようでしたら、チケット代金2,500円に加えて
・レターパックプラス:510円(郵便局員さんが対面でお渡し下さるので安心です)
・レターパックライト:360円(ポストに投函されますので、万が一を憂慮される方はレターパックプラスの方が安全です)
のいずれかを以下のお振込口座にご入金ください。加えて、ご芳名・ご住所・お電話番号をご連絡ください。
(いただきます個人情報につきましては、弊社からのご案内・ご送付以外には使用いたしません)
また、郵送不要で当日の取り置きをご希望になられるようでしたら、チケット代金2,500円のみのお振込みで結構です。
なお、お振込み手数料につきましては、お客様のご負担となります。
 
振込先:
ゆうちょ銀行からの振込:記号10150 番号4061061
他行からの振込:018店 普通預金 0406106 アイリスオンガクシンコウカイ
 
お振込みが済みましたら、念のため、メールにてご入金のご連絡をいただけますでしょうか。
ご入金確認およびご発送につきまして、ご返信を申し上げます。
その他、ご要望がございましたらメールにてご相談ください。
(携帯メールアドレスから送信される方は以下のメールアドレスを受信できる設定にお願いします)
 
メールアドレス info@a-iris.jp
 
 
主催:アイリス音楽振興会
 

☆水野綸さん、おめでとうございます☆


 
2019年3月2日(土)に弊社主催のリサイタルにご出演いただきましたヴァイオリニストの水野綸さんは、
3月に愛知県立芸術大学を首席で卒業して、4月からは桐朋オーケストラアカデミー研修課程にご進学されると伺っておりましたが、
 
なんと!9月から兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)のコアメンバーとして入団されることが決まったそうです!
 
ご本人が夢に描いていたプロオケへのご入団おめでとうございます♪
 
 
兵庫芸術文化センター管弦楽団には、以前に弊社主催のリサイタルにご出演いただきましたヴィオリストの橋本歩さんもコアメンバーとして在籍されていますが、彼女も愛知県立芸術大学の卒業生ですので水野さんも新天地で心強いですね。
 
お二人とも、夢を実現される力と豊かな音楽性をお持ちです。
これからもご活躍を祈念しております☆

♪トリオで贈るドイツ音楽の調べの皆さんへのインタビュー♪

2019年5月12日(日)にリサイタルをされる皆さんに、リサイタルに向けたインタビューをさせていただきました。ご来場いただけますお客様はこちらをお読みいただき、リサイタルまでのお日にちを楽しみにお待ちください。
 

 
 
【近藤聡美:ピアノ】
 

4歳より、ヤマハ音楽教室にてピアノを始める。愛知県立明和高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部を卒業。現在、同大学大学院音楽研究科博士前期過程2年に在学中。
第17回愛知県尾東音楽コンクール金賞。第9回横浜国際音楽コンクール大学の部 審査員特別賞。第11回セシリア国際音楽コンクール大学生以上専門の部 4位。第4回なごや青少年ピアノコンクール大学・大学院の部 第1位並びに総合1位、愛知県知事賞受賞。第27回日本クラシック音楽コンクール大学生の部 第3位。第5回刈谷国際音楽コンクール一般の部 優秀賞。
大学在学中、学内選抜者による名曲コンサート、卒業演奏会に出演。ソロだけでなく、器楽伴奏、室内楽分野でも幅広く活動中。
これまでに新谷啓子、宮田俊雄、熊谷恵美子、エフゲニー・ザラフィアンツの各氏に師事。野島稔、ユーリ・スレサレフ、ポムソック・キム、ビョルン・レーマン、マレック・ブラハの各氏のレッスン、マスタークラスを受講。
 
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
ヴィオラ、クラリネット、ピアノでトリオを組むのは今までに経験が無く、毎回の合わせがとても新鮮で楽しいです。3人でどんな音楽が作れるのか、今から本番がとても楽しみですが、しっかり準備してお客様に良い音楽を届けられるように精一杯頑張りたいと思います!
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
今回のプログラムは、ドイツ作曲家の作品でまとめています。その中でもシューマンの「おとぎ話」は、題名からは想像もできないような劇的な内容になっており、シューマンの個性が発揮されていてとても素敵な作品です。穏やかなピアノのアルペジオに乗っかって、ヴィオラとクラリネットの美しい旋律の交わりが思わずうっとりしてしまうような楽章から、ハッと夢から覚めてしまうような激しい楽章まで幅広く楽しめる作品となっています。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
3人とも大学院の同級生で、驚くことに皆地元が違うのです!この前の合わせでは、ちょうど関西出身のみほちゃん(クラリネット)の方言について盛り上がったり、中国地方出身のさきちゃん(ヴィオラ)の方言について教えてもらったりと楽しい時間でした!大学院に入り、なかなか講義や休み時間が一緒にならず、会うことは少ないですが、合わせやレッスンなどでは音楽のことはもちろん、お互いについて話したり、噂話をしたり笑
とても仲が良いメンバーだと思っています。このコンサートが終わっても、色々なところでお互い関わって行けたらいいなぁと思っています。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
常に現状に満足せず、挑戦し続けられる演奏家になっていきたいです。大学院の2年にさしかかり、卒業ももう間近に見えてきました。(論文全くかけてないけど)学生のうちは毎週のレッスンで先生に鞭を打って頂き、なんとかモチベーションを保って練習に集中してきましたが、卒業して社会に出たらそうもいきません。常に高い目標を持って、それに向かって挑戦し続けられるような音楽に貪欲な演奏家になれたら素敵だなあと思います。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
3人それぞれの個性が引き立つような、息の合った演奏ができるように頑張ります。がっつりクラシックをお送りしますので、ぜひお越しください!
 
 
【新谷美歩:クラリネット】
 

同志社女子大学学芸学部音楽学科を卒業。卒業時、音楽賞を受賞、関西新人演奏会に出演。現在、愛知県立芸術大学大学院 前期博士課程2年次に在籍。第22回ブルクハルト国際音楽コンクール、第4位。北軽井沢ミュージックセミナーin2018に参加。大島史子、チャールズ・ナイディック、ファブリツィオ・メローニ、セバスティアン・マンツ、リチャード・ホーキンス各氏のレッスンを受講。クラリネットを青山秀直、黒岩義臣、船隈慶、ブルックス・信雄・トーンの各氏に師事。室内楽を橋本岳人、ブルックス・信雄・トーンの各氏に師事。
 
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
クラリネット、ヴィオラ、ピアノという珍しいトリオですが、このトリオの名曲を詰め込んだプログラムをお客様に楽しんで頂けるよう頑張ります。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
C.ライネッケのピアノ、クラリネットとヴィオラのための三重奏曲 イ長調 op.264は、全楽章を通して、美しい旋律が次々と登場し、またそれぞれの楽器の技巧的な旋律も登場します。クラリネットとヴィオラの掛け合いはもちろん、ユニゾンでの演奏も多く、それぞれの楽器が交わった時の音色も聴い頂きたいと思います。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
大学院入学と同時に出会い約1年が経ちました。今までずっとやりたかったこの編成でのアンサンブルを快く引き受けてくれ、一緒に演奏会をするまでに至りました。毎回、2人から刺激を受けていたので、今回お客様の前で2人と共に演奏出来ることを、とても嬉しく思います。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
クラリネットを用いて、音楽の素晴らしさを伝えられる音楽家になりたいです。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
クラリネット、ヴィオラ、ピアノのトリオでの名曲を集めたプログラムになっております。お会い出来るのを、楽しみにしております。
 
 
【岡本紗季:ヴィオラ】
 

岡山県出身。4歳よりヴァイオリンを始め、15歳でヴィオラに転向。第19回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門Age-U入選。第12回ベーテン音楽コンクール弦楽器部門大学・院生Aの部第3位。第13回セシリア国際音楽コンクール弦楽器部門大学専門の部第5位。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2018 in Tokyo特別賞。第1回名古屋International音楽コンクール室内楽部門第3位(第1位、第2位該当なし)。ミハル・カニュカ、エルマー・ランデラーのマスタークラスを室内楽で受講。名古屋で行われたViola Space 2016若手演奏家のための公開マスタークラスを受講、及びViola Space 2016、2017名古屋公演に出演。第31回亀山若い芽のコンサートに出演。大学の学内選抜により「室内楽の楽しみ」、「第49回卒業演奏会」に出演。第51回岡山県新人演奏会出演。これまでにヴィオラを江島幹雄、百武由紀、室内楽を平光真彌、百武由紀、天野武子、辻井淳の各氏に師事。愛知県立芸術大学音楽学部卒業。現在、同大学大学院2年在学中。 
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
このメンバーでの演奏会は初めてなのでより良いものになるよう、頑張っていきたいと思います。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
ライネッケ作曲の三重奏がオススメです。
晩年に作曲したとは思えないほどエネルギッシュで演奏している私たちも曲からパワーをいただいています。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
大学院の同級生としてアンサンブルを共にやり始めて1年が経ちました。自分とは違う楽器を演奏する彼女たちからいつも良い刺激をもらっています。尊敬する2人と演奏会を出来ることをとても誇りに思います。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
たくさんの方に自分の演奏を聴いてもらうことができ、私の演奏を聴いた方が幸せな気持ちで帰っていただけるような演奏ができる音楽家になりたいと思います。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
ぜひ、演奏会に足をお運びいただきたいと思います。皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
 
 
 
2019年5月12日(日)チケットお求め方法
 
 
主催:アイリス音楽振興会

♪Quartett ARCの皆さんへのインタビュー♪

2019年5月12日(日)にリサイタルをされるQuartett ARCの皆さんに、リサイタルに向けたインタビューをさせていただきました。ご来場いただけますお客様はこちらをお読みいただき、リサイタルまでのお日にちを楽しみにお待ちください。
 

 
 
【才加志美優:ヴァイオリン】
 

奈良県出身。11歳より天理教音楽研究会弦楽教室でヴァイオリンを学び、愛知県立芸術大学卒業。
MBSこども音楽コンクール合奏部門に於いて、全国1位にあたる文部科学大臣賞受賞。(当時コンサートミストレスを務める。)
第11回セシリア国際音楽コンクール大学生以上専門の部に於いて、第3位受賞。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2018に於いて、特別賞受賞。
第1回名古屋international音楽コンクールに於いて、1・2位なしの第3位受賞。
学内にて、フェデリコ・アゴスティーニ氏の公開マスタークラスを受講。
室内楽では、シュトイデ弦楽四重奏団エルマー・ランデラー氏やニコラ・ルーツェヴィチ氏の公開マスタークラスを受講。
室内楽を、天野武子、桐山健志、白石禮子、平光真彌の各氏に師事。
これまでにヴァイオリンを上田真紀郎、福本泰之、植村太郎の各氏に師事。
 
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
お客様にとって楽しく良い時間となりますよう、日々頑張りたいです!
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
演奏させて頂く2曲は、全く曲想が違って、対比が面白いです。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
とても親しみやすく楽しいメンバー という印象です。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
やはり、作曲家の想いを伝えることが演奏家の役目であると思います。そして、音楽をお客様と共有できるような音楽家になりたいです。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
今回このメンバーでカルテットの演奏会を行うのは初めてで、私自身もとても楽しみにしております。良い演奏会となるよう努めてまいりますので、是非会場へお越し下さい!楽しみにお待ちしております☺︎
 
 
【赤迫智奈:ヴァイオリン】
 

6歳よりヴァイオリンを始める。10歳より岡山市ジュニアオーケストラ所属。岡山県立岡山城東高等学校音楽学類を経て愛知県立芸術大学を卒業。第27回日本クラッシック音楽コンクール全国大会入選。第51回岡山県新人演奏会に出演。ミハル・カニュカのマスタークラスを室内楽で受講。これまでに佐藤圭子、佐分利祐子、橋本洋、桐山建志、辻井淳の各氏に師事。
 
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
今回、この4人での演奏は初めてとなりますが、学生時代共にしてきた仲間なので共演できることをとても嬉しく思っています。
私達の伝えたい音楽が皆様に届けられるよう頑張りたいと思います。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
ショスタコーヴィチ作曲、弦楽四重奏曲第8番は彼自身が”自分自身の思い出に捧げた”と言われている彼の弦楽四重奏曲の中では大変有名な作品の1つです。ストーリー性も感じられるこの曲のストーリーをそれぞれに感じていただきながら聞いていただきたいと思います。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
今はそれぞれ活動している場所は違うので、学生時代とは違うまた新たな良い刺激を受けています。太田原さんと岡本さんとは以前一緒にアンサンブルをしていた経験もあるので、このメンバーでの演奏がとても楽しみです。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
演奏を聴いたお客様に心がホッとするひと時を届けられるような音楽家になりたいと思っています。また、作曲家の意図を読み取りそれを表現したいという思いで日々向上を目指しています。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
皆様に幸せなひと時をお過ごしいただけるよう、練習を重ねてきました。
ご来場を心よりお待ちしています。
 
 
【岡本紗季:ヴィオラ】
 

岡山県出身。4歳よりヴァイオリンを始め、15歳でヴィオラに転向。大学の学内選抜により「室内楽の楽しみ」、「第49回卒業演奏会」に出演。これまでにヴィオラを江島幹雄、百武由紀、室内楽を平光真彌、百武由紀、天野武子、辻井淳の各氏に師事。愛知県立芸術大学音楽学部卒業。現在、同大学大学院1年在学中。
 
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
このメンバーでの演奏会は初めてなのでより良いものになるよう、頑張っていきたいと思います。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
ハイドン作曲の弦楽四重奏曲「皇帝」の第2楽章がオススメです。
変奏曲のテーマが現在のドイツ国歌として用いられており、優しくも力強いメロディーが特徴です。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
赤迫さんと大田原くんとは大学で同級生として、そして才加志さんとは大学の先輩後輩として何度もアンサンブルを重ねてきました。メンバー各々が個性豊かで合わせの最中は笑いがたえません。そんなメンバーが私はとても好きです。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
たくさんの方に自分の演奏を聴いてもらうことができ、私の演奏を聴いた方が幸せな気持ちで帰っていただけるような演奏ができる音楽家になりたいと思います。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
ぜひ、演奏会に足をお運びいただきたいと思います。皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
 
 
【大田原聖:チェロ】
 

福島県出身。
13歳よりチェロを始める。18歳までFTVジュニアオーケストラに所属。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2018 in Tokyo 特別賞。第1回名古屋international音楽コンクール室内楽部門第3位。
ミハル・カニュカ、ミロスラフ・ペトラーシュのマスタークラス受講。大学内にてクラウス・カンギーサーの公開レッスンを受講。
第30、31回亀山若い芽のコンサートに出演。2017年大学の学内選抜により「室内楽の楽しみ」に出演。
これまでにチェロを金谷昌治、高木雄司、花崎薫、野村友紀、室内楽を百武由紀、桐山建志、白石禮子、平光真彌、辻井淳の各氏に師事。
現在、愛知県立芸術大学研究生在学中
 
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
サロンホールという弦楽四重奏にとってベストな環境で演奏できるのでホールと一体となった演奏をお届けします。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
今回のプログラムは理論を完成させつつあった古典の曲と、それを打ち破ろうとする近代の曲を選曲しましたので、その点を是非感じて頂きたいと思います。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
大学を卒業し自由に自分の音楽ができるようになり、皆可能性が更に広がったと感じています。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
私たちの楽器の音ではなく、作曲家の頭の中にあった音楽を皆様に聴いていただける。聴いている皆様が作曲者と対話できる。そんな演奏ができる音楽家が理想です。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
音楽のタイムトラベルをお楽しみください。
 
 
 
2019年5月12日(日)チケットお求め方法
 
 
主催:アイリス音楽振興会

♪Violin & Contrabass Recitalのお二人へのインタビュー♪

2019年5月11日(土)と6月30日(日)に名古屋と東京でリサイタルをされる小山佳子さんと杉浦史和さんに、リサイタルに向けたインタビューをさせていただきました。ご来場いただけますお客様はこちらをお読みいただき、リサイタルまでのお日にちを楽しみにお待ちください。
 

 
 
【小山佳子:ヴァイオリン】
 

東京出身。武蔵野音楽大学器楽学科卒業、日本弦楽指導者協会正会員。
今までに、バイオリンを柴香苗、木野雅之両氏に、室内楽を磯良男、シャンドール・ナジ両氏に師事。
現在は東京を拠点とし、演奏活動はもちろんのこと、後進の育成に力を注ぐ。
2011年木野雅之ミュージックセミナーin合歓の郷にて3位入賞、2012年2月受賞者コンサート出演。
2011年、2013年には、神奈川県伊勢原市にて木野雅之プロデュース《伊勢原の詩》において、氏と共演を果たす。
2013中国音楽理事会主催の万里の長城杯国際コンクールにて入賞。
 
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
コントラバスとのデュオコンサートはこれが初めてです。
弦楽器の音域の端っこと端っこなので、表現の幅の広さをお伝え出来ましたら幸いです。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
バイオリンソロにプログラムさせていただいた曲たちが異国情緒あふれるメロディの物なので、1時間のコンサートの中で旅行気分を楽しんでいただきたいです!
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
真面目一徹。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
「クラシックは厳格な音楽」という壁を取り払い、親しみを感じていただける音楽にできるよう、同時に私自身も皆様に親しんでいただける演奏家になりたいです。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
コントラバスとバイオリンのデュオコンサートは、たくさん行われるコンサートの中でもちょっとなかなか珍しいかなと思います。
いつも裏で支えてくれているコントラバスですが、バイオリンと並んでアクロバティックな演奏をしてくれます。
是非この貴重な機会に、演奏会に足をお運びいただければと思います。
よろしくお願い致します!

 
 
【杉浦史和:コントラバス】
 

岐阜県立加納高等学校音楽科、名古屋音楽大学卒業後、武蔵野音楽大学別科にて学ぶ。
日本弦楽指導者協会中部支部正会員。
幼少期にヴァイオリンを、宇野美紀、鈴木洋子、ヴィエラ・エレトバ、杉山直子、加藤二葉各氏に、コントラバスを岡田幸子、堀江幹雄、田中伸幸、高山智仁各氏に師事。
在学中よりオーケストラや室内楽等で多くのコンサートに出演。
愛知県岡崎市教育委員会岡崎ジュニアオーケストラのコントラバス指導員として学生の演奏指導にも携わる。
2015年日本弦楽指導者協会岩手大会では、CHUBU-KIDS-STRINGSにて恩師、故 堀江幹雄氏作曲作品の指揮を務めた。
現在関東、中部を拠点に音楽活動をしつつ後進の指導にあたる。
 
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
この度リサイタルの機会を与えてくださいました事、感謝いたします。
多くのお客様に、低い音色の暖かさを感じていただきたく思います。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
高音楽器と低音楽器、とても音域が離れている楽器同士ですので、その音域の「幅」をお楽しみいただけるのではないでしょうか。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
力強い演奏をし、楽しむ事を大事にする方です。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
これからも沢山の刺激を受け、曲の魅力を伝えられる演奏家になりたいです。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
高音楽器と低音楽器の音色をお楽しみいただけるプログラムとなっております。
是非、足を運んでいただきたく思います。
 
 
 
2019年5月11日(土)名古屋公演チケットお求め方法
 
2019年6月30日(日)東京公演チケットお求め方法
 
 
主催:アイリス音楽振興会

♪向吉彩華さんへのインタビュー♪

2019年5月12日(日)と7月28日(日)に名古屋と千葉でリサイタルをされる向吉彩華さんに、リサイタルに向けたインタビューをさせていただきました。ご来場いただけますお客様はこちらをお読みいただき、リサイタルまでのお日にちを楽しみにお待ちください。
 

 
 
【向吉彩華:ヴァイオリン】
 

千葉県出身。愛知県立芸術大学同大学院卒業。学内選抜により室内楽の夕べ、卒業演奏会等に出演。オーディションにより国際音楽祭NIPPONのセミナーを受講。終了コンサートに出演。第38回読売中部新人演奏会に出演。宗次ホールランチタイムコンサートに出演。高橋孝子、菅谷早葉、澤和樹、沼田園子各氏に師事。
 
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
初めておこなうソロリサイタルで緊張しますが楽しみながら演奏したいです。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
R.シュトラウスのヴァイオリンソナタは演奏される機会は少ないですがとても華やかでドラマティックな曲なので重厚な音の響きやオペラのような旋律に注目して頂きたいと思います。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
名古屋公演:酒井さんは大学3年生の時からずっと伴奏をお願いしているので安心してのびのび弾くことができます。新しい曲をまた一緒に取り組めるのがとても嬉しいです。
千葉公演:大澤さんとは小、中学校と同じ部活動に入っていました。地元千葉県での初リサイタルでまたお会いでき、そして一緒に演奏する事ができるのはとても楽しみです。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
パッと花が咲いたかのような素敵な音を出せる演奏家になりたいです。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
新緑の季節に行われる演奏会なので爽やかで優雅な演奏をお届けしたいです。
 
 
2019年5月12日(日)名古屋公演チケットお求め方法
 
2019年7月28日(日)千葉公演チケットお求め方法
 
本公演の批評記事が『音楽現代』2019年10月号125ページに掲載されました。
当ブログでもコチラに記事にいたしました。
 
 
主催:アイリス音楽振興会