[公演延期] 2021年1月30日(土)18:30 Reunion ~弦楽四重奏の夕べ~


 
 
緊急事態宣言発令に伴い、以下のコンサートはご出演者様との協議の元、公演延期となりました。
つきましては、チケットをご購入いただいたお客様には払い戻しをいたしますので、
ご購入先(弊社あるいは各出演者)よりご連絡をさせていただきます。
 
 
日時:2021年1月30日(土) 18:30開演(開場は18:15)
 
会場:アーク栄サロンホール
 
チケット代:2,500円 (全席自由)
 
出演者:
宇佐見 優 (ヴァイオリン)
赤迫 智奈 (ヴァイオリン)
岡本 紗季 (ヴィオラ)
大田原 聖 (チェロ)
  
曲目:
F.J. ハイドン / 弦楽四重奏曲第38番 変ホ長調 op.33-2 「冗談」
W.A. モーツァルト / 弦楽四重奏曲第14番 ト長調 K.387 「春」
L.v. ベートーヴェン / 弦楽四重奏曲第5番 イ長調 op.18-5
  
  
皆さんへのインタビュー記事は後日掲載予定です。 
 
 
<防疫に関する注意事項>
 
発熱を疑われる方や体調のすぐれない方はご入場をお断りすることがございます。
また防疫のために以下の対応をお願いすることがございます。
・マスクのご着用 ・手指の消毒 ・受付での検温 ・ご来場名簿へのご記帳 
・隣の方との間隔をあけたご着席 ・その他防疫上必要とされること。
 
  
ご不明点がございましたらメールにてご相談ください。
(携帯メールアドレスから送信される方は以下のメールアドレスを受信できる設定にお願いします)
 
メールアドレス info@a-iris.jp
 
 
主催:アイリス音楽振興会
 

宇佐見 優(ヴァイオリン)


 
宇佐見 優(ヴァイオリン)
 
愛知県出身。3歳よりヴァイオリンを始める。名古屋市立菊里高校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部音楽科器楽専攻弦楽器コース卒業。
第66回全日本学生音楽コンクール名古屋大会高校の部入選。
第3回宗次ホール弦楽四重奏コンクールに出場し、原田禎夫、ヴァーツラフ・レメシュ、百武由紀の各氏のマスタークラスを受講。
大学選抜による「MUSIC WEEKEND 2017 室内楽の楽しみ」「室内楽の夕べ vol.15,16」「第49回卒業演奏会」等に出演。
これまでにヴァイオリンを花井晶子、森下陽子、沼田園子、白石禮子の各氏に、室内楽を百武由紀、花崎薫の各氏に師事。
現在、ヴァイオリン、ヴィオラ奏者として活動中。室内楽を中心にレコーディング、オーケストラでの演奏などを行なっている。

赤迫 智奈(ヴァイオリン)


 
赤迫 智奈(ヴァイオリン)
 
6歳よりバイオリンを始める。
10歳より岡山市ジュニアオーケストラ所属。岡山県立岡山城東高等学校を経て、愛知県立芸術大学を卒業。第48回岡山県学生音楽コンクール弦楽器部門第3位。第27回日本クラッシック音楽コンクール全国大会入選。ミハル•カニュカのマスタークラスを室内楽で受講。これまでに、佐藤圭子、佐份利祐子、橋本洋、桐山建志、辻井淳の各氏に師事。

岡本 紗季(ヴィオラ)


 
岡本 紗季(ヴィオラ)
 
岡山県出身。4歳よりヴァイオリンを始め、15歳でヴィオラに転向。愛知県立芸術大学を経て、同大学大学院博士前期課程を修了。第19回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門Age-U入選。第12回ベーテン音楽コンクール弦楽器部門大学・院生Aの部第3位。第13回セシリア国際音楽コンクール弦楽器部門大学専門の部第5位。第25回KOBE国際音楽コンクール弦楽器C部門優秀賞。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2018 in Tokyo特別賞。第1、2回名古屋International音楽コンクール室内楽部門第3位(第1位、第2位該当なし)。ViolaSpace2016、2017名古屋公演に出演。大学の学内選抜により「室内楽の楽しみ」、「第49回卒業演奏会」、「室内楽の夕べ」に出演。第51回岡山県新人演奏会出演。ぎふ弦楽器貸与プロジェクト≪STROAN≫よりレナト・スクロラヴェッツァ 1980年製作楽器を貸与される。現在、オーケストラや室内楽を中心に活動し、後進の指導にもあたっている。これまでにヴィオラを江島幹雄、百武由紀の各氏に師事。

大田原 聖(チェロ)


 
大田原 聖(チェロ)
 
福島県出身。13歳よりチェロを始める。ベーテン音楽コンクール弦楽器一般Aの部 第2位(1位なし)。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2018in Tokyo 特別賞。第1回名古屋international音楽コンクール 室内楽部門第3位。ミハル・カニュカ、ミロスラフ・ペトラーシュのマスタークラス受講。大学内にてクラウス・カンギーサー、ルドヴィート・カンタ各氏の公開レッスンを受講。シュトイデ弦楽四重奏団エルマー・ランデラー氏の公開マスタークラスを受講。第30、31回亀山若い芽のコンサートに出演。2017年大学の学内選抜により「室内楽の楽しみ」に出演。ぎふ弦楽器貸与プロジェクト≪STROAN≫よりレナト・スクロラヴェッツァ 1974年製作楽器を貸与される。これまでにチェロを金谷昌治、高木雄司、花崎薫、野村友紀、鈴木秀美、室内楽を百武由紀、桐山建志、白石禮子、平光真彌、辻井淳の各氏に師事。愛知県立芸術大学卒業。東京藝術大学 古楽 別科在学中。

《公演終了》2020年10月24日(土)Kugel Quartett (クーゲルカルテット) モーツァルトシリーズ vol.3

《公演終了》2020年10月24日(土) Kugel Quartett (クーゲルカルテット) モーツァルトシリーズ vol.3が終演いたしました。
サラマンカホール「ぎふ弦楽器貸与プロジェクトSTROAN」に選ばれ、レナト・スクロラヴェッツァ氏製作のセットを貸与されたKugel Quartettさんの楽器貸与後最初の単独リサイタルとなりました。
おかげさまで四人の音楽をご来場いただいた多くのお客様にお届けすることができました。応援して下さった全てのお客様に感謝申し上げます。
  
惜しくもご予定があっていらっしゃれなかった方々のためにお写真をお届けいたします。(リハーサル時の写真も含みます)
 
 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 
曲間には換気のために窓を開けております。
 

 
曲紹介MCのときは飛沫防止のためにマスクを着けてお話いただきましたが、、、
 


 
うっかり、マスクを着けたまま演奏が始まり、、、
 


 
そのことに気づいた楽章間でマスクを取りました。
 


 
コロナ対策のため定員数よりも減席して開催いたしましたが、全席完売で当日のキャンセルもなく開催でき、このカルテットの人気とこれからへの期待に満ちた応援のお気持ちを感じたリサイタルとなりました。
 


 
ご来場いただきましたお客様に感謝申し上げます。
 

 

 

 
 

 
日時:2020年10月24日(土) 18:45開演(開場は18:30)
 
会場:アーク栄サロンホール
 
チケット代:2,500円 (全席自由)
 
出演者:
武市 莉佳 Takeichi Rika (ヴァイオリン)
内藤 裕巳子 Naitou Yumiko (ヴァイオリン)
岡本 紗季 Okamoto Saki (ヴィオラ)
大田原 聖 Otahara Akira (チェロ)
  
曲目:
モーツァルト:弦楽四重奏曲 第7番
モーツァルト:弦楽四重奏曲 第10番
モーツァルト:弦楽四重奏曲 第19番「不協和音」
 
リサイタルに向けたKugel Quartettさんへのインタビューはコチラです。
 
  
主催:アイリス音楽振興会

《公演終了》2020年10月24日(土)15:30 クラリネット&ハープ リサイタル ~お話音楽会~

《公演終了》2020年10月24日(土) クラリネット&ハープ リサイタル ~お話音楽会~が終演いたしました。
お二人の音楽をご来場いただいた多くのお客様にお届けすることができました。応援して下さった全てのお客様に感謝申し上げます。
 
惜しくもご予定があっていらっしゃれなかった方々のためにお写真をお届けいたします。(リハーサル時の写真も含みます)
 
 


 


 

 

 


 

 

 

 
日時:2020年10月24日(土) 15:30開演(開場は15:15)
 
会場:アーク栄サロンホール
 
チケット代:2,000円 (全席自由)
 
出演者:
三摩 恵里 (クラリネット)
森清 奏子 (ハープ)
  
曲目:
・P.リード : ヴィクトリアンキッチンガーデン組曲
・A.ギドーニ : ジャジー・セルティック組曲よりNo,3
・G.プッチーニ : 私のお父さん オペラ「ジャンニ・スキッキ」より

  
  
リサイタルに向けたお二人へのインタビューをコチラに掲載しております。 
 
 
 
主催:アイリス音楽振興会

♪藤原伊央里さんへのインタビュー♪

2020年12月6日(日)にリサイタルをされる藤原さんに、リサイタルに向けたインタビューをさせていただきました。ご来場いただけますお客様はこちらをお読みいただき、リサイタルまでのお日にちを楽しみにお待ちください。
 

 
 

 
【 藤原 伊央里:ピアノ 】 プロフィールはコチラ

≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
コロナウイルスの影響で、今年は演奏の機会をいくつも失いました。
久しぶりに、お客様と一緒につくりだす空気の中で演奏できるのが、本当に楽しみです。
配信コンサートや、演奏動画の投稿がずいぶんと盛んになりましたが、「やっぱり生の音はいい!」
そう思っていただけるように、私自身、皆様と過ごす時間を思いっきり楽しみたいと思います!
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
最後に演奏する、ポロネーズ「幻想」は作曲者であるショパンの晩年に作られた作品です。
生きる喜び、苦悩、死への不安、恐怖。歩んできた人生に、はたまた死後の世界に思いを馳せて…。
たくさんの感情が交錯して、最後は今を生きるエネルギーに満ちあふれていくように感じます。生と死について考えさせられた今年、この作品はより深く私たちの心に響くのではないでしょうか。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
「今が人生で一番音楽が好き。」「今が人生で一番音楽に近づけた。」
人生の最後の最後までそう思えるように、常に前に進み続ける音楽家でありたいです。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
今回は、コロナウイルスの影響もあって、私にとって久しぶりのリサイタルとなりました。ご来場くださる皆様にとっても、久しぶりのリサイタルかもしれません。
少しの不安もなく、マスクを外してリサイタルに出かけられる日はまだまだ遠そうですが、こんな時だからこそ、芸術は生きている私たちにとっての癒やしであり、明日への活力となる、かけがえのないものだと信じています。
ご来場いただいた皆様に、「来てよかった。」と思っていただけるように、誠心誠意、演奏いたします。
少し現実から離れた「幻想の世界」を、是非会場でご体感ください。心よりお待ちしております。
 
  
 
 
2020年12月6日(日)チケットお求め方法
 
 
主催:アイリス音楽振興会
 
 

♪Kugel Quartett (クーゲルカルテット) の皆さまへのインタビュー♪


 
2020年8月23日(日)サラマンカホールにて「ぎふ弦楽器貸与プロジェクトSTROAN」に選ばれた方々に楽器が貸与されました。
 
このプロジェクトによって、カルテット3団体に同一製作者によるヴァイオリン2台・ヴィオラ・チェロのセットが貸与されました。
そのうちレナト・スクロラヴェッツァ氏製作のセットを貸与されたKugel Quartettさんは弊社にて2回のリサイタルを開催して下さり、3回目のリサイタルを10月24日(土)に開催していただきます。カルテットの代表である大田原さんやメンバーの皆さんに楽器貸与後最初のリサイタルに向けた意気込みをインタビュー致しました。
 
 
1.楽器貸与に選ばれたことをお祝い申し上げます。
さて、まずはぎふ弦楽器貸与プロジェクトに応募されたきっかけを教えていただけないでしょうか。また借受者決定の通知を受けたときの心境をお聞かせ下さい。
 
きっかけは当時、メンバーの内藤さんが審査員であるF.アゴスティーニ氏の元で研鑽を積んでおり、そこでプロジェクトのお話を聞いた内藤さんが折角だからカルテットで受けようと提案してくれたことでそれに賛同して皆で受けることとなりました。
通知を受けたとき、審査が通り更に自分達の希望した楽器が通っていた為、驚き半分喜び半分でした。特に希望楽器が貸与される事には皆盛り上がりました。(大田原)
 
 
2.貸与から1ヶ月以上が経ち、そろそろ貸与された楽器にも慣れた頃かと思いますが、レナト・スクロラヴェッツァ氏の楽器はいかがでしょうか。
 

武市莉佳:ヴァイオリン(お名前をクリックするとプロフィールページに飛びます)
 

(武市さんに貸与されたスクロラヴェッツァ氏製作のヴァイオリン)
 
楽器を受け取ってすぐに音を出してみた感覚では、明るくて元気が良すぎて、私にない音を持ってる楽器だなという印象を受けました。その良さを殺さないように気をつけながら、音の深みと音程のポイントを楽器に溶け込ませていくことをゆっくりとしています。スチール弦からガット弦に張り替えたことで音質は少し落ち着きましたが、この楽器が本来持っている音のキャラクターはそのままに、たくさんの経験を楽器と重ねていきたいと思います。(武市)
 
 

内藤裕巳子:ヴァイオリン(お名前をクリックするとプロフィールページに飛びます)
 

(内藤さんに貸与されたスクロラヴェッツァ氏製作のヴァイオリン)
 
ずっとどんな音がするのかなと思っていたので初めて弾く時はどきどきしましたが、非常に明るいよく通る音のする楽器でした!
ガットに張り替えてもその印象は変わらず、ここからこの音色にどう深みや色合いを加えていけるかが本当に楽しみです。私も楽器と一緒に成長していければと思います。
また、今回はカルテットでの応募だったのでメンバー全員が同じ製作者の楽器で演奏するという初めての体験ができました。やはり似た音色を持っているからかカルテットとしてまとまりが出たように思います。このような機会いただけたからこそ可能になったアンサンブルの音色を追求していければと思います。(内藤)
 
   

岡本紗希:ヴィオラ(お名前をクリックするとプロフィールページに飛びます)
 

(岡本さんに貸与されたスクロラヴェッツァ氏製作のヴィオラ)
 
普段自分の使っている楽器とは全く違う音色の楽器で色鮮やかな音の出る楽器だなと思いました。
カルテットメンバー全員の楽器が同じ作者のものであるということは滅多にないことなので練習をしていても音が自然と混ざりあって感動しました。
これからみんなで演奏していくのがとても楽しみです。(岡本)
 
 

大田原聖:チェロ(お名前をクリックするとプロフィールページに飛びます)
 

(大田原さんに貸与されたスクロラヴェッツァ氏製作のチェロ)
 
私の楽器は特にですが板がかなり厚いように感じます。重厚な音が鳴る反面、その鳴らすという事にコツを掴む必要があります。かつて偉大なチェリストの一人であるジャクリーヌ・デュ・プレは自身の楽器ストラディバリウスを「予測不能」と語りつつ愛したといい、同じく偉大なチェリスト、ダニイル・シャフランは10代の時に手にしたアマティを生涯使い続けました(このアマティはパワー難が有るとどこかで見ましたが本人の演奏はそれを微塵も感じさせない)。プロアマ問わず演奏家と楽器は常に数奇的な話がつきものです。今回の楽器の歴史の担い手の一人が自分だと思うとワクワクします。(大田原)
 
 
3.Kugel Quartettさんは東海地区でも珍しい(いえ、全国でみても珍しい)ガット弦とバロックピッチにて演奏される団体ですが、結成に至ったきっかけやここまで活動を続けられた中で得られたエピソードをお聞かせ下さい。
 
実は東京の方だと“珍しい”という程ではないのですが東海ではかなり希少ですね。弦楽四重奏をこのようなスタイルで演奏しているのはひょっとすると東海では我々だけかもしれません。結成は私を中心に、当時の愛知県立芸術大学の学生同士で集まって結成されました。その時、正直なところ私は周囲の演奏に疑問を持っていました。何が疑問だったか、その事について書き始めるととんでもない長さになるので、今後の演奏会やいつか語る機会があった時にじっくり語る事にします。私の反骨精神にご興味ある方は乞うご期待。その様な訳で私の考え方を理解してくれる人に声をかけて結成に至りました。
ここまで活動してきた中で得られたことも、沢山ありすぎてどの話をしようか迷います。それ程、得るものがあるのですが一番は演奏会後の頭の疲労感でしょうか。というのもモーツァルトの特に初期の作品はテクニック的な面でいえば本番前に胃が痛くなるほどではありません。しかしながら、頭の中は常に神経が焼き切れそうなほど回転しており、それと同時にその事を聴手に悟られないようにしていますので、演奏後はまるで長大な交響曲を弾いたような充足感と疲労感が押し寄せます。皆様の目に、優雅且つ即興的に映っていることを切に願います。(大田原)
 
 
4.モーツァルトツィクルスのコンサートも3回目となりますが10月24日(土)に開催する演奏会に向けた意気込みや曲の聴きどころをお聞かせ下さい。
 
今回はモーツァルトの弦楽四重奏曲の中で最も有名と言っても過言ではない曲が回ってきましたのでお楽しみに。あまり語ると色々とネタバレになるのでこの質問はこの辺で。(大田原)
 
 
5.楽器貸与を通して、今後のカルテットの方向性や目標をお聞かせ下さい。
 
四人が同じ製作者の楽器を弾くというのはそれだけで音が纏まり易いと思います。つまりもっと別なところに意識をさく余裕ができるわけで、お客さんに、例えば当シリーズであれば「モーツァルト」が聴こえている演奏という我々の理想に近づきやすくなります。我々、個々人の楽器や表情が見えている内は「作曲者」は引っ込んでしまいます。演奏後の感想に「重厚な音圧」、「息の合ったアンサンブル」、「若々しい勢いのある…」等と書かれている時は我々の目的が十分に果たされていない、ということになり、感想に演奏した曲の「こういう所がいい曲だった」、「この曲のセンスはあまり好きでなかった」等の作品に対しての議論がお客さんの中ででてくると我々の演奏会の大成功となります。当シリーズが終わるのはまだ先の話ですが、次回シリーズも今回に負けない重厚なシリーズを計画していますのでご期待下さい。(大田原)
 

 
貴重なインタビューの機会をいただき、ありがとうございました。
このカルテットの第3回目のリサイタルが間もなく開催されます。ぜひご来場のほどお願い申し上げます。
(当日券はお求めいただけない可能性が高いため事前にチケットお求めについて、コチラのページをご覧いただきご連絡下さい)
 

 
主催:アイリス音楽振興会 info@a-iris.jp
 
 

(第2回リサイタルより)

2021年1月31日(日)19:00 チェロとピアノのデュオリサイタル


 
日時:2021年1月31日(日) 19:00開演(開場は18:45)
 
会場:アーク栄サロンホール
 
チケット代:2,000円 (全席自由)
 
出演者:
櫛田ダナヒュー謙 (チェロ)
中村節 (ピアノ)
  
曲目:
R.シューマン:5つの民謡風の小品op.102
M.ラヴェル:ソナチネ
B.マルチェロ:チェロソナタ第1番ヘ長調
B.マルチェロ:チェロソナタ第2番ホ短調 

 
  
  
櫛田ダナヒュー謙さんと中村節さんへのインタビュー記事は後日掲載予定です。 
 
 
<防疫に関する注意事項>
 
発熱を疑われる方や体調のすぐれない方はご入場をお断りすることがございます。
また防疫のために以下の対応をお願いすることがございます。
・マスクのご着用 ・手指の消毒 ・受付での検温 ・ご来場名簿へのご記帳 
・隣の方との間隔をあけたご着席 ・その他防疫上必要とされること。
 
  
<チケットのお求め方>
 
出演者のご連絡先をご存知の方は、出演者にご連絡下さい。
弊社よりチケットをご購入希望の方は メールアドレス info@a-iris.jp にご希望の公演名と希望枚数をお知らせください。
 
チケットのご送付を希望されるようでしたら、チケット代金2,000円に加えて
・レターパックプラス:510円(郵便局員さんが対面でお渡し下さるので安心です)
・レターパックライト:360円(ポストに投函されますので、万が一を憂慮される方はレターパックプラスの方が安全です)
のいずれかを以下のお振込口座にご入金ください。加えて、ご芳名・ご住所・お電話番号をご連絡ください。
(いただきます個人情報につきましては、弊社からのご案内・ご送付以外には使用いたしません)
また、郵送不要で当日の取り置きをご希望になられるようでしたら、チケット代金2,000円のみのお振込みで結構です。
なお、お振込み手数料につきましては、お客様のご負担となります。
 
振込先:
ゆうちょ銀行からの振込:記号10150 番号4061061
他行からの振込:018店 普通預金 0406106 アイリスオンガクシンコウカイ
 
お振込みが済みましたら、念のため、メールにてご入金のご連絡をいただけますでしょうか。
ご入金確認およびご発送につきまして、ご返信を申し上げます。
その他、ご要望がございましたらメールにてご相談ください。
(携帯メールアドレスから送信される方は以下のメールアドレスを受信できる設定にお願いします)
 
メールアドレス info@a-iris.jp
 
 
主催:アイリス音楽振興会