《残席少!》2019年10月22日(火祝)16:30 4人でオーケストラ!~Woodwind quartetto concert vol.1~

以下の公演の残席が少なくなりました。完売になりますと当日券もご用意できなくなりますので、チケットをご希望の方はお早めにお求め下さい。
 

日時:2019年10月22日(火祝) 16:30開演(開場は16:15)
 
会場:アーク栄サロンホール
 
チケット代:2,000円 (全席自由)
 
出演者:
Quartet la Clarté カルテット ラ・クラルテ
森岡日向野 (フルート)
岩井遥 (クラリネット)
三吉彩生 (ファゴット)
加藤帆乃夏 (ピアノ)
  
曲目:
E.グリーグ / 『ペールギュント第一組曲』より 朝
P.チャイコフスキー /『くるみ割り人形』より 花のワルツ、金平糖の踊り
G.ビゼー / 『カルメン組曲』より 前奏曲、ハバネラ、間奏曲、ジプシーの踊り

 
  
  
Woodwind quartettoさんへのインタビュー記事はコチラです。 
 
  
<チケットのお求め方>
 
出演者のご連絡先をご存知の方は、出演者にご連絡下さい。
弊社よりチケットをご購入希望の方は メールアドレス info@a-iris.jp にご希望の公演名と希望枚数をお知らせください。
 
チケットのご送付を希望されるようでしたら、チケット代金2,000円に加えて
・レターパックプラス:510円(郵便局員さんが対面でお渡し下さるので安心です)
・レターパックライト:360円(ポストに投函されますので、万が一を憂慮される方はレターパックプラスの方が安全です)
のいずれかを以下のお振込口座にご入金ください。加えて、ご芳名・ご住所・お電話番号をご連絡ください。
(いただきます個人情報につきましては、弊社からのご案内・ご送付以外には使用いたしません)
また、郵送不要で当日の取り置きをご希望になられるようでしたら、チケット代金2,000円のみのお振込みで結構です。
なお、お振込み手数料につきましては、お客様のご負担となります。
 
振込先:
ゆうちょ銀行からの振込:記号10150 番号4061061
他行からの振込:018店 普通預金 0406106 アイリスオンガクシンコウカイ
 
お振込みが済みましたら、念のため、メールにてご入金のご連絡をいただけますでしょうか。
ご入金確認およびご発送につきまして、ご返信を申し上げます。
その他、ご要望がございましたらメールにてご相談ください。
(携帯メールアドレスから送信される方は以下のメールアドレスを受信できる設定にお願いします)
 
メールアドレス info@a-iris.jp
 

♪Kugel Quartett (クーゲルカルテット) モーツァルトシリーズの皆さんへのインタビュー♪

2019年10月6日(日)にリサイタルをされる皆さんに、リサイタルに向けたインタビューをさせていただきました。ご来場いただけますお客様はこちらをお読みいただき、リサイタルまでのお日にちを楽しみにお待ちください。
 

 
 
 

 
【 内藤裕巳子:ヴァイオリン 】 プロフィールはコチラ
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
ガット弦での弦楽四重奏の演奏会は私にとって初めての挑戦で、練習過程ではかなり苦戦しましたがガット弦ならではの響きや良さをみなさまにお伝えできればと思っています。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
今回のプログラムは全てモーツァルトですが、やはり「狩り」がすべてのパートに聴きどころが多いと思います。3曲とも長調で聞きやすい曲ですので楽しんでいただければ幸いです。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
はじめに、この企画に誘って下さったチェロの大田原さんはメンバーの中で1番古楽器奏法についての理解が深く合わせをいつもリードしてくれます。私にはなかった視点からの意見を多く出してくださるのでとても勉強になっています。
ビオラの岡本さんは大学の同期なのですが、今回初めて一緒にカルテットを組んでの演奏会です。安定感のある演奏の中にしっかり自分の音楽があり、一緒に演奏していてとても楽しく、心地よいです。
バイオリンの武市さんは唯一の後輩ですが、普段からとてもしっかりしていて、はっきりした素直な性格も演奏に出ているのかなと思います。ファーストにいてもセカンドにいても、私もしっかりしないと。と思わせてくれる頼もしい子です。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
クラシックというと敷居が高く思われがちですが、そこにとらわれずヴァイオリンや、弦楽合奏のもつ楽しさや美しい響きをもっと知っていただけるような演奏ができるようになれればと思います。いつも作曲者への敬意や演奏をする仲間、演奏会に来てくださる皆様への感謝を忘れずに演奏したいです。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
お忙しい中私達の演奏会に来ていただきありがとうございます。ぜひ楽しい一時をお過ごし頂ければと思います。
 
 

 
【 武市莉佳:ヴァイオリン 】 プロフィールはコチラ
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
個人的にカルテットでのリサイタルが初めてなので不安が大きいものの、経験豊富な先輩方に囲まれているので楽しみたいと思います。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
ガット弦でピッチを下げて演奏することです。その分音程合わせが難しいのですが、はまって共鳴した時にはとても良い響きになります。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
普段からとても仲良くしてくれる先輩たちで、合わせも楽しいです。先輩たちと長期的にカルテットを組むことができて嬉しいです。じっくり合わせをするグループなので意思疎通がよくできていると思います。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
現状に満足せず常に成長できるようにしたいです。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
ガット弦でカルテットをやるコンサートは初めてなので、響きやバランスを上手く作るのが難しいと思いますが、いま自分たちにできる音楽を思い切り楽しみたいと思います。ガット弦はこんな響きなのか、と楽しんでいただけたら嬉しいです。
 
 

 
【 岡本紗季:ヴィオラ 】 プロフィールはコチラ
  
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
今回は430Hzというピッチと全ての弦がガット弦という少し変わった演奏会なので、自分たちにとって新たな挑戦になります。
気合い入ってます!!
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
今回は全てモーツァルトの作品ということで、聴きやすいプログラムになっているところがポイントです!!
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
武市さんは学年が1つ下で、内藤さんと大田原くんは同期になります。
それぞれとても個性的で、一緒に演奏していてとても楽しいです!!
飽きません!!
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
多くのお客様に楽しんでいただける演奏をすることの出来る演奏家になりたいです!
 
≪お客様へお一言お願いします≫
普通では聴くことのできない演奏会です。
多くのお客様に足を運んでいただきたいと思っております。
会場で皆様とお会い出来るのをメンバー一同楽しみにしております。
よろしくお願いします。
 
 

 
【 大田原聖:チェロ 】 プロフィールはコチラ
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
モーツァルトが私達の演奏を聴いて「これは私の曲だ」と言ってくれる演奏をお届けできたらと思っています。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
なんと言ってもガット弦、弦楽器本来の音でモーツァルトの多彩な和声や掛け合いを楽しんで頂けたらと思います。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
モーツァルトの曲の様に、皆多彩な感性を持っています。ガット弦や奏法に対するこだわりもしっかり持っています。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
演奏者の演奏したいように演奏する現代の傾向を抜け出て、作曲者の頭に鳴っていた音楽を追求する演奏を広めていきたいと思っています。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
ガット弦、奏法などいつもとは違った演奏が聴けると思いますので是非足を運んで頂ければ幸いです。
 
 
  
2019年10月6日(日)チケットお求め方法
 
 
主催:アイリス音楽振興会

《批評掲載》 2019年7月28日(日)14:00 向吉彩華ヴァイオリンリサイタル ~優雅に流れる時間~

2019年7月28日(日)に浦安音楽ホール・スタジオAにて開催された「向吉彩華ヴァイオリンリサイタル ~優雅に流れる時間~」の批評記事が現在発売中の『音楽現代』2019年10月号125ページに掲載されています。
 

(大手書店にて@池袋)
 

(大手CDショップにて@渋谷)
 

 
非常に好意的かつ今後を楽しみにして下さるような内容で掲載いただいたことに弊社としても感謝申し上げます。
向吉さんにはまた弊社主催のリサイタルにご出演いただく予定でおりますので、後日みなさまにご案内を申し上げたいと存じます。
 

 
当該リサイタルの模様はコチラに写真入りでブログにアップさせてただいております。
 



 
また、向吉彩華さんへのインタビュー記事はコチラにアップしております。
 
 
 
主催:アイリス音楽振興会
弊社では、音楽家の方々のリサイタル開催を支援しております。

♪4人でオーケストラ!~Woodwind quartetto concert vol.1~の皆さんへのインタビュー♪

2019年10月22日(火祝)にリサイタルをされる皆さんに、リサイタルに向けたインタビューをさせていただきました。ご来場いただけますお客様はこちらをお読みいただき、リサイタルまでのお日にちを楽しみにお待ちください。
 

 
《 Quartet la Clarté カルテット ラ・クラルテ 》
 
 

 
【 森岡日向野:フルート 】 プロフィールはコチラ

≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
思わず笑顔になってしまうような、心踊る空間、時間を作れるよう頑張ります!
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
珍しい編成であることから、既存の楽譜が少なく、ほとんどの曲を自分たちでアレンジしているところです。曲によって、どのメンバーが担当しているのかも、聴きどころです!
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
大学在学時からアンサンブルで慣れ親しんだ友人とリサイタルを出来ること、とても嬉しく思います。いつも明るく、笑いの絶えないグループです。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
フルートを大好きでいること、ストイックでいることを忘れずに、音楽の輪を広げられる音楽家になりたいです。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
ここでしか聴けない、オリジナルサウンドを是非聴きにいらしてください!
 
 

【 岩井遥:クラリネット 】 プロフィールはコチラ
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
結成して初めてのリサイタルなので、どんな響きをお客様にお届けできるか、今からとてもワクワクしております。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
特に「カルメン」は木管ならではの温かい響きから鋭い音色まで様々な変化を楽しんで頂けます。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
4年間共に切磋琢磨してきた仲間ということもあり、話さずとも音を交わすことで汲み取ってくれるので、安心して演奏できます。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
演奏者だけでなくお客様にも音楽の楽しさが伝わるような演奏家になりたいです。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
ここでしか聴けない、珍しい編成での音楽を、五感すべてを使って感じて頂けたら幸いです。
 
 

【 三吉彩生:ファゴット: 】 プロフィールはコチラ
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
皆さんに楽しんで頂けるように精一杯演奏します!
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
メイン曲であるカルメンはどれも一度は聴いたことのある曲ばかりだと思いますが、今回は珍しい編成で演奏するので、また新鮮な感じで聴いて頂けると思います。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
森岡→いつも明るいけど、フルート吹くとキリってしててとても尊敬してます☺️
岩井→考え方がすごく似ていて、一緒に演奏しててとても安心するし、楽しいです☺️
加藤→演奏に合わせて素敵な伴奏をつけてくれるから安心して吹けます☺️落ち着いてるからホッとします
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
少しでも曲やファゴットに興味を持って頂けるような演奏家になりたいです。演奏会が終わった後、笑顔で帰って頂けるような演奏をしていきたいです。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
オーケストラより人数は少ないですが、華やかさは変わらない演奏をします!
珍しい編成なので、少しでも興味を持って頂けたら幸いです。
 
 

【 加藤帆乃夏:ピアノ 】 プロフィールはコチラ
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
初めての編成にとてもワクワクしています。編曲も演奏も、「挑戦」という意識で取り組んでいきたいです。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
今回のプログラムは全てオーケストラの曲を四重奏に編曲したもの。エッセンスを取り出し煮詰めたオリジナルバージョンで、その魅力を改めてお伝えできたらと思います。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
皆柔らかい雰囲気をお持ちの方々ですが、合わせの時にはキリリと鋭い意見を出してくれます。時に柔らかく時に鋭く、まさに木管の音みたい!
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
音楽の素晴らしさをただ伝えるだけでなく、それを以て何ができるか考え行動できる音楽家になりたいです。まだまだ模索中。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
私たちの挑戦の第一歩を、是非会場でご覧頂きたいです!
 
 
2019年10月22日(火祝)チケットお求め方法
 
 
主催:アイリス音楽振興会
 
 

♪Espoir 1st Concert ~秋の風に吹かれて~の皆さんへのインタビュー♪

2019年10月22日(火祝)にリサイタルをされる皆さんに、リサイタルに向けたインタビューをさせていただきました。ご来場いただけますお客様はこちらをお読みいただき、リサイタルまでのお日にちを楽しみにお待ちください。
 

 
 
 

 
【 谷畑有紀:フルート 】 プロフィールはコチラ
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
大学院を修了して2年半ほどが経ち、現在もこうして演奏を続けられることに、大変感謝しております。
しっかりと研究をして、心を込めて演奏いたします。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
ダマーズ作曲 演奏会用ソナタ→軽妙洒脱でくつろいだ楽しさが味わえる曲です。また、優美な旋律も聴きどころです。
ビショップ作曲 見よ、優しいひばりを→フルートとソプラノの掛け合いが爽やかで、とても可愛らしい作品です。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
奥村明子さん→真面目で芯がしっかりしている人
後藤夏穂里さん→落ち着いていて、自分の意思をしっかり持っている人
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
お客様に、音楽の楽しさを届けられる演奏家を目指していきたいです。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
今回の演奏会は「音楽って楽しい!」と思って頂けるようなプログラムになっております。どうぞ足を運んで頂けましたら幸いです。
 
 

 
【 奥村明子:ピアノ 】 プロフィールはコチラ
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
今回この3人でリサイタルをやらせていただけること、とても嬉しく思っております。3人での初めてのリサイタル、来ていただいた皆様に楽しんでいただけるよう精一杯演奏いたします。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
今回それぞれのソロも演奏させていただきますが、やはり歌、フルート、ピアノの3人で演奏させていただく曲に注目していただきたいです。「コーヒー・カンタータ」「ひばり」をはじめとして、この季節にぴったりの「落葉松」などの日本の歌も演奏させていただきます。歌、フルート、ピアノのアンサンブルを楽しんでいただければと思います。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
お2人は私にとって大学の先輩になります。
大学在学中はあまり一緒に演奏させていただく機会がありませんでしたが、昨年の12月に3人で初めて演奏させていただいてから1年余り、今回もまた尊敬する先輩方と演奏できることとても楽しみにしております。歌とフルートという、自分とは違う楽器の先輩方との演奏は刺激を受けることばかりで、私にとってとても貴重な時間となっています。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
ピアノはもちろんですが、色んな楽器の方と演奏することによって、音楽の楽しさや素晴らしさを聴いていただいたお客様に届けられるような演奏家になりたいです。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
歌、フルート、ピアノのアンサンブルを楽しんでいただけるよう精一杯演奏いたします。皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
 
 

 
【 後藤夏穂里:ソプラノ 】 プロフィールはコチラ
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
谷畑さん、奥村さんと一緒に演奏できるのがとても楽しみです。自分たちも楽しく、そしてお客様も共に楽しめるような演奏会にしたいです。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
季節を感じていただけるような秋の歌など聞き馴染みのある曲も3人で演奏します。フルートと演奏されることはあまりない曲かと思うのでまた違った雰囲気を味わっていただけるかと思います。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
谷畑さんは、私がぼーっとしてると先に先にと色々気にかけてくれるしっかりものです。そして素敵なフルートの音色でいつも癒されてます。
奥村さんには、よく伴奏をお願いしています。こうしてほしいと言うとすぐに対応してくれていつも助かってます。今回ソロもあるので私も聴くのが楽しみです。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
聴きに来ていただいたお客様の心に、何か残るような演奏家になりたいです。そして、音楽って楽しいって思っていただけたら幸いです。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
皆様と一緒に楽しいひと時を過ごせたらと思います。ご来場お待ちしております!
 
 
 
2019年10月22日(火祝)チケットお求め方法
 
 
主催:アイリス音楽振興会
 

♪Stella Quintet ~対比~の皆さんへのインタビュー♪

2019年10月6日(日)にリサイタルをされる皆さんに、リサイタルに向けたインタビューをさせていただきました。ご来場いただけますお客様はこちらをお読みいただき、リサイタルまでのお日にちを楽しみにお待ちください。
 

 
 
 

 
【 大堀はな:ヴァイオリン 】 プロフィールはコチラ
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
大学の同期で演奏会をさせていただけること、とても嬉しく思います。私たちらしい、ピアノ五重奏の音を表現したいです。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
フォーレのヴィオラの最初のメロディーが大好きです。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
みんなとてもキャラが濃いです。かと言って分散されないところがこのグループのとても良いところの1つだと思います。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
聴いてくださるお客様の心に響く音を表現できる演奏家になりたいです。また現状に満足することなく、様々なことに挑戦していきたいです。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
私たちのコンサートに興味を持ってくださった皆さま、ありがとうございます。戸次くんの新作、ホットコーヒー、そしてフォーレどちらも魅力がたくさん詰まった作品です。その魅力を精一杯演奏で表現したいです。そして、『対比』に込めた思いも是非楽しみにしていただければ嬉しいです。
皆さまにお会い出来るのを楽しみにしております。
 
 

 
【 岡田直人:ヴァイオリン 】 プロフィールはコチラ
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
オールピアノクインテットの演奏会ということで、この編成の響きを存分に楽しんでいただきたいです。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
ピアノクインテット第2番、晩年では難聴に苦しめられ、自身が作曲する曲調も暗く、難解になっていったフォーレですが、この曲は情緒的で内なるエネルギー感じさせる感動的な作品となっています。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
弦楽四重奏のメンバーは学部2年生の時から続いているメンバーですし、ピアノと作曲の2人を入れての演奏会は2回目となるので、信頼しています。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
幅広い音楽に触れ、経験と知識を身につけ、音楽教育に携わっていきたい。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
今回の演奏会では、我々ステラクインテットのメンバーでもある県芸作曲科の作品も初演披露することになります。演奏する曲もですが、演奏会を通して愛知県立芸大の良さを感じていただければと思います。
 
 

 
【 若林めぐみ:ヴィオラ 】 プロフィールはコチラ
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
授業や練習で学んだ事、感じた事を充分に生かして、癒しの時間を過ごして頂けるように、素敵な音楽をお届けしたいです。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
個人的にですが、1楽章の冒頭はヴィオラのメロディーから始まります。深い音で鳴らせるよう頑張るので、聴いて頂きたいです。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
本当に音楽に熱心な人たちで、いつも皆が私を引っ張り上げてくれます。本当に良い仲間に出会えたなぁと感じます。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
もっともっとヴィオラの素敵さを広めていけるような音楽家になりたいです。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
私達の音楽で、心が安らぐ時間を過ごして頂けたら幸せです。
 
 

 
【 稲田悠佑:チェロ 】 プロフィールはコチラ
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
今回は私たち、ステラクインテットの2回目の公演となります。プログラムは、そもそも「大衆受けするピアノクインテット」という楽曲がほかの弦楽四重奏やピアノトリオと比べて少ないということから、お客様にピアノクインテットという編成の曲を知っていただくためにクラシック音楽界で有名と言われているいくつかの楽曲の中から、メンバーで相談し、決定いたしました。まだまだ未熟ではございますが、お客様にコンサートを楽しんでいただき、自分たちも楽しむことを忘れずに開催することを目標とします。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
今回取り上げました、フォーレのピアノクインテット第2番は作曲者の生涯の最後の方に書かれた作品です。演奏会のタイトルである「対比」とは、そんな集大成とも言えるフォーレの作品と私たちステラクインテットの作曲のメンバーであります戸次の作品初演という若さあふれる作品との対比を意味しています。フォーレの作品ではフランス音楽ならではの始めから終わりまでじんわり揺れ動く波のような音楽と戸次の作品では若さあふれるフレッシュな音楽をお楽しみください。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
ストリングスは普段、室内楽という授業でも一緒に受講しています。もともとステラクインテットは、ファーストヴァイオリンの大堀とピアノの大澤が同じ多治見市出身ということで多治見からスタートしました。作曲の戸次は以前に弦楽四重奏の初演をストリングスのメンバーで手がけたこともあり、ピアノクインテットという編成の作品を毎度書いていただいています。メンバー全員が音楽に真摯に向き合い、今回の演奏会でもより良い音楽をお届けできればと思っております。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
現在は音楽大学生という身分で専門的な西洋音楽を学んでいます。卒業とともにドイツへの留学を考えているため、今年愛知県立芸術大学に来られます、クラウスカンギーサー氏とコンタクトを取り、また、今年もしくは来年にはゲーテインスティテュートのB1の試験を受け、ヨーロッパでオーケストラ入団のチャンスがあれば逃さずオーディションを受ける予定です。日本に戻ってきたら、プロのオーケストラ(子供の頃からのファンである大阪フィルハーモニー交響楽団など)に所属し、地元大阪を中心にリサイタルなどの演奏活動ができればと思っております。この項目は書き始めますととても長くなるので手短にお伝えいたします。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
まだまだ未熟なステラクインテットですが、団体名がイタリア語でフランスの作曲家を取り上げ、英語の作品をすることはとりあえず置いておいて、私たちの音楽をお楽しみください!
 
 

 
【 大澤佳恵:ピアノ 】 プロフィールはコチラ
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
皆様に良い音楽をお届けできるよう精一杯頑張ります。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
フォーレの2楽章がとても面白い楽章です。奏者としては細かいパッセージが多く大変なのですが、スケルツォらしく、つかみどころがなかったりとても綺麗な和音が響いたり、聴いていて楽しいところだと思います。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
全員素晴らしい音楽家だと思っています。こうして一緒に演奏会ができて嬉しいです。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
自分が音楽から感じ取って表現したいことを、聴いてくださる方々に演奏で伝えられるようになりたいです。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
約1時間という短い時間ではありますが、楽しんで聴いていただけたら嬉しいです。
 
 

 
【 戸次海晴:作曲 】 プロフィールはコチラ
 
≪リサイタルにかける意気込みを教えて下さい≫
自分の新曲が公式の場で披露される機会は今回がはじめてなので、後にいい思い出となるような曲を(このときはまだ未完成)作りたいと思います。
 
≪演奏する曲の中でお勧めしたいポイントを教えて下さい≫
フォーレの2楽章です。高速パッセージがずっと続いていて、演奏が専門でない僕からすると「わぁ~、すご~い」としか出てこないです(笑)。4分ほどの楽章ですが、とても内容が密だと思います。
 
≪共演者に対しての印象を教えて下さい≫
雰囲気がとてもやわらかくて、全員が同じ立場でいられます。いつも決まったリーダーがいるわけではなく、練習中も気軽に発言ができる関係で好きです。
 
≪今後、こうした音楽家になっていきたいという理想を教えて下さい≫
大学では主に現代音楽系を学んでいるため、そちらのアカデミックな方向性を持ちながら、今回のように一般向けのコンサートでの委嘱にも対応できる、幅広い作風を持つ作曲家を目指しています。
 
≪お客様へお一言お願いします≫
サイトをご覧のみなさま、今回、私たちの演奏会に興味を持っていただきありがとうございます。このコンサートではピアノ5重奏のレパートリーとして、既存のフォーレの作品と併せて僕の新曲をご披露させていただきます。弦楽四重奏にピアノが入ると、室内楽のジャンルとしてはとても音色が重厚で、まるで小さなオーケストラのようです。ご来場いただける方々にその魅力をお伝えできればと思います。
 
 
 
2019年10月6日(日)チケットお求め方法
 
 
主催:アイリス音楽振興会

《公演終了》 2019年7月28日(日)14:00 向吉彩華ヴァイオリンリサイタル ~優雅に流れる時間~

2019年7月28日(日)14:00 向吉彩華ヴァイオリンリサイタル ~優雅に流れる時間~が終演いたしました。
5月12日(日)に開催した名古屋公演に引き続き、千葉での公演を満席の客席の中でお客様にお届けすることができました。
向吉さんの初めての二都市リサイタルを応援して下さった全てのお客様に感謝申し上げます。
 
惜しくもご予定があっていらっしゃれなかった方々のためにお写真をお届けいたします。
また本公演の批評記事が『音楽現代』2019年10月号125ページに掲載されました。
当ブログでもコチラに記事にいたしました。
 


 
 

 
日時:2019年7月28日(日) 14:00開演(開場は13:45)
 
会場:浦安音楽ホール・スタジオA
 
チケット代:2,500円 (全席自由)
 
出演者:
向吉彩華 (ヴァイオリン)
大澤葵 (ピアノ)
 
曲目:
 
F.クライスラー:
 ウィーン奇想曲
 愛の悲しみ
 レチタティーヴォとスケルツォ

C.サン=サーンス:ハバネラ
           
R.シュトラウス:ヴァイオリンソナタ 変ホ長調 作品18
 
 
 
向吉彩華さんへのインタビュー記事はコチラ
 
 

主催:アイリス音楽振興会
弊社では、音楽家の方々のリサイタル開催を支援しております。

《チケット完売》 2019年7月28日(日)14:00 向吉彩華ヴァイオリンリサイタル ~優雅に流れる時間~

以下の公演のチケットが完売いたしました。チケットのお求めをご検討いただいていたお客様には大変申し訳ございませんが、当日券もご用意できなくなりましたのでご承知おきいただけましたら幸いです。
 

 
日時:2019年7月28日(日) 14:00開演(開場は13:45)
 
会場:浦安音楽ホール・スタジオA
 
チケット代:2,500円 (全席自由)
 
出演者:
向吉彩華 (ヴァイオリン)
大澤葵 (ピアノ)
 
曲目:
 
F.クライスラー:
 ウィーン奇想曲
 愛の悲しみ
 レチタティーヴォとスケルツォ

C.サン=サーンス:ハバネラ
           
R.シュトラウス:ヴァイオリンソナタ 変ホ長調 作品18
 
 
 
向吉彩華さんへのインタビュー記事はコチラ
 
 
お問い合わせ先:
メールアドレス info@a-iris.jp
 
 
主催:アイリス音楽振興会
 

ピアノ奏者一覧

アイリス音楽振興会主催コンサートにおいて演奏された方々のご紹介をいたします。
お名前をクリックしていただくとリンク先のプロフィール記事に飛びます。
(お名前は50音順に掲載しております。)
 
 
飯島 みずき(ピアノ)
 

 
井上 美優(ピアノ)
 

 
江川 智沙穂(ピアノ)
 

 
大澤 葵(ピアノ)
 

 
大澤 佳恵(ピアノ)
 

 
太田 結梨(ピアノ)
 

 
奥村 明子(ピアノ)
 

 
加藤 帆乃夏(ピアノ)
 

 
川島 大明(ピアノ)
 

 
熊谷 幸祐(ピアノ)
 

 
近藤 聡美(ピアノ)
 

 
酒井 志野(ピアノ)
 

 
匂坂 実佳(ピアノ)
 

 
佐々木 杏子(ピアノ)
 

 
中村 節(ピアノ)
 

 
原田 実和子(ピアノ)
 

 
森 千瑛(ピアノ)
 

 

弦楽器奏者一覧

アイリス音楽振興会主催コンサートにおいて演奏された方々のご紹介をいたします。
お名前をクリックしていただくとリンク先のプロフィール記事に飛びます。
(お名前は楽器別50音順に掲載しております。)
 
 
赤迫 智奈(ヴァイオリン)
 

 
大堀 はな (ヴァイオリン)
 

 
尾高 詩音里(ヴァイオリン)
 

 
岡田 直人 (ヴァイオリン)
 

 
加川 由梨(ヴァイオリン)
 

 
小森 佳奈(ヴァイオリン)
 

 
小山 佳子(ヴァイオリン)
 

 
才加志 美優(ヴァイオリン)
 

 
武市 莉佳(ヴァイオリン)
 

 
内藤 裕巳子(ヴァイオリン)
 

 
中村 真帆(ヴァイオリン)
 

 
牧野 葵(ヴァイオリン)
 

 
水野 綸(ヴァイオリン)
 

 
向吉 彩華(ヴァイオリン)
 

 
岡本 紗希(ヴィオラ)
 

 
白井 英峻(ヴィオラ)
 

 
橋本 歩(ヴィオラ)
 

 
若林 めぐみ (ヴィオラ)
 

 
石本 卓斗(チェロ)
 

 
稲田 悠佑 (チェロ)
 

 
大田原 聖(チェロ)
 

 
加藤 志麻(チェロ)
 

 
櫛田 ダナヒュー 謙(チェロ)
 

 
山田 真吾(チェロ)
 

 
大西 千夏(コントラバス)
 

 
杉浦 史和(コントラバス)